マネカリのミッション
マネカリ/編集長 伊原 康浩
自身がお金を借りて大失敗した経験から・・・
大手消費者金融の元融資担当者、クレジットカード会社の審査担当者、街金業者社長、政府系金融機関勤務者、などお金を借りるための専門家を組織化。
「マネカリ」を立ち上げる。
「マネカリ」は伊原康浩と、お金を借りることに精通している専門スタッフで運営しております。
専門スタッフとは、「お金を借りる」方法について精通していることは、当然のこと。
違法業者からお金を借りる恐怖、個人間融資の注意点、親戚からお金を借りる際の言い訳、電車代が無い時に駅員からお金を借りる方法、SNSを使ってお金を借りる方法、
お金を借りることが精神的な病気になっている場合の克服法、元カレや元カノから上手にお金を借りる方法など、まさに「お金を借りる」ためのあらゆるノウハウをもっているメンバーです。
ここでは、サイトの運営理念とサイト訪問者の方々へ私たちが提供できる価値をご紹介すると同時によくあるご質問にお答えします。
目 次
【マネカリ】を立ち上げたきっかけ
「お金を借りる」と検索しても、特定の金融業者を推奨するランキングページだったり、真偽が定かではない情報が非常に多くお金を借りるための正しい知識が得られるサイトが皆無でした。
私のように「特定サービスから広告収入を得るためのサイト」や「真偽が定かではない口コミや評判」と感じられる方も多いのではないでしょうか?
そこで、お金の専門チームが発足し「お金を借りるを本気で学ぶ方を応援する」をテーマとした情報サイトを立ち上げようと考えました。
独自調査やその道のプロへの聞き取りや取材を通して検証を行い私達が考える「確かな情報」をお届けすることを使命としたサイトです。
「マネカリ」というサイト名は、「金融業界のポセイドン=全能の神」という意味ではなく、お金を借りるという人生のターニングポイントにいる「方々をお助けしたい。」という思いで名付けました。
確かな情報を見極める方法と訪問者様に寄り添ったサイト運営
現在、あらゆる情報がインターネットを通して手に入るようになった、反面、確かな情報を見極めることが非常に難しくなりました。
特にカードローンやキャッシングなどの金融業界は、インターネットによる口コミや評判を利用したプロモーションが盛んに行われているからです。
私達は溢れる情報の中で確かな情報を判断するために、3つの方法によって記事内容の根拠付けを行っています。
①その道のプロや権威から助言を受ける
情報収集する際は、その道のプロや権威に助言、アドバイスを受けることにしています。信頼できるのは、私達が行った取材や専門書籍と決め、ネット上にある情報は常に疑うことにしています。
最近のモラルを無視したキュレーションメディアとは一線を画したメディアとしての思いを込めています。
②アンケートデータ
決して、私達の主観に偏らないよう一般のユーザー様を対象に独自のアンケート調査を実施しています。実際に得られた結果を記事化しています。
これによってユーザー評価の根拠にしています。
③サイト訪問者のログ分析
マネカリはサイト開設以来、多くの方々に訪問頂けるようになりました。これによって、訪問者様が記事のどの部分に興味を持っているのか?やどこがクリックされているのか?などのログ分析を行っています。
ここから、サイト訪問者様が特に関心を持っている情報を把握することで、更なる有益で専門的な情報を追加したり、別コンテンツとして新規記事を作成しております。
決して独りよがりにならないよう常に訪問者様がどんな情報に興味関心を持っているのか?ログ分析から訪問者様の意図を踏まえ、常に訪問者様に寄り添ったサイト運営を心がけます。
④チャットシステムによってリアルなお悩みを解決
マネカリではチャットシステムを導入しています。スタッフが直接サイト訪問者様のご相談に乗っています。
サイト訪問者様との対話によって「お金を借りる」ための正しい知識や心構えをお伝えしたり、訪問者様のお悩みや不安を解消するための活動を行っています。
サイト訪問者様に提供できる価値
私達がマネカリというメディアを運用する中で「専門情報」「正確な情報」「独自情報」の3つの情報が蓄積されており、サイト訪問者様へ価値ある情報をお届けできると考えております。
日々成長を遂げる情報
「マネカリ」運営チームは、専門的な職に就いていたスタッフで構成しています。しかし、一人が全領域に精通しているわけではありません。
元消費者金融マン、元クレジットーカード会社マン、多重債務経験ありというように異なる背景を持ったスタッフが意見交換を行いながら記事を作成しています。
「マネカリ」の持ち味は、幅広い視野でコンテンツを開発することでチーム全体が日々成長を続けています。
「専門情報」「正確な情報」「独自情報」だけでは、具体的にどんな行動をして良いのかわからなくなってしまうと思います。
私達は、チャット機能を活用してサイト訪問者の方々の個別具体的な悩みをアドバイスすることで、行動の後押しをしています。これが、私達の大いなる価値ではないかと考えております。
もちろん、万人に良い情報ではないことは重々理解しております。
「お金を借りる」ための正しい知識や心構えを学んでいただきたい。そんな思いから「マネカリ」を開設しました。ぜひ、長い目で見守っていただけましたら運営者としてこんな嬉しいことはありません。
Q&Aサイトや口コミ情報が全てではない
ヤフー知恵袋をはじめとして、いつでも簡単に口コミ情報が手に入るようになり、非常に便利になりました。多くの方が利用されていると思います。
しかし、一方でヤラセ・サクラといった問題が存在しますし、数少ない個人が経験した中での口コミ情報を過信してしまう危うさがあるのも事実です。
私達が提供したいのは、「Q&Aサイトや口コミ情報」ではわからない専門知識に根差した価値ある情報をモットーにサイト運営を行っております。
「マネカリ」の紹介は広告になるのか?
現在、サイト内で紹介しているサービスは、一部企業から広告費を頂いています。広告収入で、スタッフの人件費や専門情報の収集等の運営費用を賄っています。
しかし、「サービス」ありきで広告は出しません。サイトの運営趣旨に合うのであれば紹介し広告費を頂くという考えです。
従って、編集権は私達が握っています。これが崩れるとサイト訪問者の方々に提供できる価値がなくなってしまうことを意味し、サイト自体の存在価値がなくなります。
広告費で運営していると情報が信用できないとお考えの方へ
ふだん、何気なく見ているサイトの情報は、広告とは無関係でしょうか?
例えば、個人運営のブログは、一見広告とは無関係に見えます。しかし、「多くの方に記事を読んで欲しい。」そんな思いから、トレンドサービスを紹介したり、広告活動が活発な商品を取り上げる場合も多いでしょう。
また、ショッピングモールなどの大手ECサイトの売上ランキングはどうでしょうか?
当然、ランキング上位の商品は、ある程度一定の商品力はありつつも、広告費を捻出し、多くの方に販売できたからこそ、ランキング上位に表示されています。
つまり、商品やサービスを販売するサイト以外でも、情報に接する限り、間接的な広告効果は、存在します。
重要なのは、企業のサービスが記事内容に影響を与えて構成されているかという点です。
私達は「広告ありき」ではなく、日々専門性を磨き、「記事内容に合い、かつ紹介すればサイト訪問者様のためになるサービスであれば掲載する。」スタンスを取っています。