母子家庭でお金借りる効果的な方法とは?困った時に必須の知識

この記事を5秒でまとめると…

  • 母子家庭でも児童手当や児童扶養手当など、公的な貸付制度を積極的に利用するべき
  • 安定収入があればカードローンを利用する手もある
  • カードローン利用時は自分の返済能力をしっかりと考慮した金額設定が必要

シングルマザーは子どもを支えながらも、生活資金が困窮しがちであることは、多くのメディアが報じている通りです。

子どもの成長に伴い、食費などの生活費は増えて行くほか、修学資金も莫大な費用がかかります。

資金繰りを潤沢にする場合には、時には借金が必要となることもあるでしょう。そこでこの記事では、母子家庭がお金借りる方法について詳しく解説します。

公的な貸付金や、無担保保証人で融資申込可能なカードローンなど、借りやすい方法をピックアップいたしますので、対象者はぜひチェックしておきましょう。

母子家庭なら知っておきたい公的制度

母子家庭は、育児と仕事を両立しなければならず、どうしても仕事が時短になりがちです。仕事が終わって、そそくさと保育園に迎えに行く母親をよく見かけますが、その後は家事と育児が待っているため、どうしてもお金を稼ぐ時間に制限が生じます。

もしも母子家庭で生活が苦しい場合には、公的な貸付制度を申請すると良いでしょう。

ここでは、「子供がいればもらえる児童手当」「ひとり親が受けれる児童扶養手当」「母子寡婦福祉資金貸付でお金借りる」「緊急時の小口資金貸付」の4つを解説します。

子供がいればもらえる児童手当

子供がいるともらえる児童手当は、0歳から中学卒業まで支給され、子供1人あたり、毎月1万円から1万5,000円もらうことができます。

毎月金融機関の口座に振り込みされるわけではなく、4カ月分まとめて振り込まれ、現金での入金となるため、資金用途は自由です。

就学支度資金に充てたり、生活資金に回すなど、上手に利用すると良いでしょう。ただし、何もせず勝手にもらえるわけではありません。市区町村役場への申請が前提となっているため、忘れずに申請しましょう。

ひとり親が受けれる児童扶養手当

ひとり親であれば受け取ることができる児童扶養手当というものもあります。0歳から18歳最初の3月31日までの子供がいるひとり親の場合、所定の金額を受け取ることができるのです。

所得条件によっては減額されることもありますが、満額で受け取れる場合は、子供1人の家庭が42,330円、子供2人の家庭が52,330円、子供3人の家庭が58,330円となっています。

借入れではないため、返済する必要がなく、貴重な生活資金となるでしょう。児童手当同様に4カ月分振込されます。

母子寡婦福祉資金貸付でお金借りる

手当では足りない場合には、母子寡婦福祉資金貸付を利用して借金することも検討してみましょう。

母子寡婦福祉資金貸付は、連帯保証人がいれば無利息で、連帯保証人がいない場合には、年率1.0%の金利でお金借りることができます。

また、修学資金や終業資金、就職支度資金の貸付は原則無利息となっているため、効果的に活用すると良いでしょう。

緊急時の小口資金貸付

お医者さんにかからなければならなくなったり、冠婚葬祭費用が必要となるなど、急にお金が必要となることもあるでしょう。このような緊急時には小口資金貸付制度を利用すると良いでしょう。

小口資金貸付制度は5万円から10万円程度の緊急資金に対して、無利息でお金を貸してくれる制度です。ただし、自治体によっては金利がかかったり貸付限度額が異なる場合があるため、 まずは役所に相談してみましょう。

安定収入があればカードローンも検討

公的制度を利用したとしても、まかないきれないという母子家庭も多いことかと思います。そのような場合には、個人が無担保無保証人でお金借りることができるカードローンの利用もオススメです。

もちろん計画的な利用が前提となりますが、手軽なカードローンは効果的な金策を実現させてくれます。ここでは銀行カードローン、大手消費者金融カードローン、もちきんからのキャッシングについて解説いたします。

銀行カードローンで安心してお金借りる

銀行カードローンはまるでキャッシュカードで預金を引き出す感覚で、お金を借りることができます。限度額の範囲であれば、何度でも借り入れや返済ができる上、銀行ブランドの安心感もあります。

カードローンの中でも低金利であるため、まずは銀行カードローンから当たってみましょう。ただし、即日融資非対応であるため、急ぎの場合にはほかの方法を選ぶ必要があります。

大手消費者金融から手軽にお金借りる

大手消費者金融は、銀行カードローンよりも金利が割高となりますが、審査難易度が低いといわれており、借りやすいと評判です。即日融資に対応しているため、急いでお金が必要な人に最適です。

また、スマホアプリを利用したカードレスのローンや、プライバシーに配慮のある無人契約機、利息がお得になる無利息期間など、充実したサービスに定評があります。

街金から気軽にお金借りる

銀行カードローンや大手消費者金融の審査に自信がない場合は、街金を利用するという手もあります。街金は少額融資が得意で、大手消費者金融よりも審査が柔軟です。

業者ごとにサービス内容が異なり、大手のように無人契約機を配備しているところや、無利息期間を設けているところ、即日融資に対応しているところなどさまざまですので、あなたに合ったサービスを提供しているところに相談すると良いでしょう。

こんな人は審査落ちリスクが高い

カードローンを利用しようとしても、審査に通過しなければお金借りることはできません。その場をしのげれば先行きが見通せるにも関らず、審査落ちしてしまってはお金の悩みから解放されませんよね?

そこで、審査落ちリスクが高い人の特徴を紹介します。反面教師として参考にしてください。

継続収入がない

継続収入がない場合には審査に通過することは困難です。カードローン会社は例外なく「継続的な安定収入」を条件としているため、収入がなければお金借りることはできません。

もしも現在失業中である場合には、パートやアルバイトでも良いので、仕事を見つけることが先決です。

信用情報ブラック

信用情報ブラックの人もカードローンの利用は困難です。過去にカードローンの遅延や滞納があったり、クレジットカードの支払いで延滞経験があったり、そのた各種ローンなどで延滞をしていると、信用情報に履歴が残ります。

カードローン審査では信用情報の照会をしているため、これらの履歴があると審査で著しく不利となってしまうのです。

短期間の多重申込

信用情報の履歴には、延滞などの情報だけでなく、申込情報も記録されます。申込情報は6カ月間履歴が残るため、6カ月以内の多重申込は、申し込みブラックとなるのです。

短期間の多重申し込みは、お金に困っているとみなされますし、どことも契約ができてない場合には、何らかの事情があると判断されてしまう可能性が高いでしょう。

債務整理中

債務整理をした場合には、一定期間借入は不可能です。債務整理の内容ごとに5年から10年は全てのローン取引ができませんので、この場合は債務整理が終わるまで待つしかありません。

スーパーホワイトである

債務整理中にローン取引ができないことから、信用情報が真っ白な状態になる場合があります。このことを、スーパーホワイトと呼びます。

スーパーホワイトは現金主義者の場合にもなり得ますが、携帯の分割など本人も意識しない間にローン取引が行われている場合がありますので、現金主義者でもスーパーホワイトになる可能性は低いかと思います。

結果的に、スーパーホワイト状態の人は、債務整理経験を疑われますので、どうしても信用力が低くなってしまいます。

まとめ

母子家庭は高収入を得難い状況であるため、お金に困ることになりがちです。しかし、さまざまな公的制度がありますので、ぜひ活用しましょう。

もしも公的制度だけで足りない場合には、カードローンを利用するとも検討しましょう。計画的な金策によって、生活にテコ入れすると良いかと思います。