お金借りる条件をご紹介!借入れ前に要確認

この記事を5秒でまとめると…

  • 年収の3分の1までしか借入できないことや年齢制限などお金を借りる条件を確認する必要がある
  • お金を借りるには必ず審査が必要となるため、信用情報に傷などがないかが重要になる
  • 50万円以上を借入する際には収入証明書が必要になるなど、書類に関しても条件が発生してくる

銀行カードローンや消費者金融カードローンを利用する場合には、借入条件に基づいて融資が行われます。

銀行ローンである住宅ローンや、目的ローン、フリーローンの場合には厳しい審査基準があります。カードローンの場合には手軽に利用できるものの、それでもお金借りる時には条件を意識しなければなりません。

この記事では、申し込み前に知っておきたい情報として、カードローンの条件について詳しく解説いたします。

お金借りる場合の条件を徹底解説

銀行などの金融機関や、消費者金融会社のカードローンを利用する場合には、一体どのような条件をチェックしておく必要があるのでしょうか?

年齢条件や、パートアルバイトでも借入れできるかなどの条件以外にも、知っておくべき条件があります。

ここでは、お金借りる場合の条件として、

  • 「消費者金融は年収の3分の1を超えられない」
  • 「銀行は総量規制の対象外だが自主規制」

について紹介します。

また、年齢条件に関しても、消費者金融の年齢条件一覧や、銀行カードローンの年齢条件一覧も紹介しますので、参考にしていただければと思います。

消費者金融は年収の3分の1を超えられない

消費者金融は、カードローン審査に柔軟性があり、無担保無保証人でお金借りることができるため、手軽な借入れが可能です。

また、プロミスやSMBCモビットなどの大手業者では、ローンカードなしで借りる方法もあるため、利用メリットの1つに数えられます。

そんな消費者金融は、改正貸金業法に定める総量規制のルールを守る必要があり、年収の3分の1を超える借入れができません。そのため、収入が低いと、融資してもらえる金額も必然的に低く設定されます。

銀行は総量規制の対象外だが自主規制

一方、銀行カードローンは総量規制の対象外となるため、年収の3分の1を超える利用が可能です。

実際、年収の3分の1を超える融資をしてもらったという人は多く、まとまったお金を借りているケースがあるようです。

しかし、過剰な融資に対する批判や指摘が増加し、最近は銀行も自主規制に乗り出しました。

多くの銀行が、総量規制のルールである年収の3分の1を超えないようにしているため、結果的に消費者金融と同様の条件となっています。

消費者金融の年齢条件一覧

消費者金融を利用する場合に、まず最初に確認しなければならないことが、年齢条件です。消費者金融は成人していることが前提となっていますので、注意が必要です。

大手消費者金融の場合は、いずれも満20歳から69歳以下となっていますので、老齢の場合も確認しておきましょう。

消費者金融名 年齢条件
アイフル 満20歳~69歳以下
アコム 満20歳~69歳以下
SMBCモビット 満20歳~69歳以下
プロミス 満20歳~69歳以下

銀行カードローンの年齢条件一覧

銀行カードローンの年齢条件も確認しておきましょう。銀行カードローンの場合は、銀行ごとに年齢条件が異なりますので、気を付けなければなりません。

《銀行カードローンの年齢条件一覧》

銀行のカテゴリ 銀行名 年齢条件
メガバンク 三井住友銀行 満20歳~69歳以下
三菱UFJ銀行 満20歳~65歳未満
みずほ銀行 満20歳~66歳未満
ネット銀行 イオン銀行 満20歳~65歳未満
オリックス銀行 満20歳~69歳未満
じぶん銀行 満20歳~70歳未満
ジャパンネット銀行 満20歳~70歳未満
東京スター銀行カードローン 満20歳~65歳未満
楽天銀行 満20歳~60歳未満
りそな銀行 満20歳~60歳未満

借入れ審査で審査落ちしやすい条件

カードローンを利用する場合には、借入れ審査が必須となるため、審査に通過するかを気にしている人は多いことでしょう。

ここでは、借入れ審査で審査落ちしやすい条件として

  • 「安定収入がない」
  • 「他社借入がある」
  • 「信用情報にキズがある」
  • 「債務整理をしている」

の4つを紹介します。

これらの条件に当てはまらないように、反面教師にしておきましょう。

安定収入がない

銀行カードローンも、消費者金融カードローンも、いずれの場合にも安定収入が前提となります。もしも安定収入がなければ、審査に通過することは難しいでしょう。

また、臨時的な高収入よりも、継続的な収入が重視されるため、一時所得で大きな収入があったとしても、借入れ審査に不利となることもあります。

他社借入がある

他社借入がある場合には、カードローン審査で不利となります。

他社借入があると、返済が滞るリスクが高くなるため、融資する側は嫌がるのです。他社借入がある場合に融資を希望する場合には、借入れ件数を減らしてから審査を受けた方が無難です。

また、おまとめローンで借金を一元化することもおすすめですので、検討してみましょう。

信用情報にキズがある

金融取引をすると、個人信用情報機関に履歴が残ります。金融業者名だけでなく、返済履歴や借入れ額、申し込み情報までつぶさに記録されますので、ガラス張り状態となっているのです。

もしも遅延や滞納などで、信用情報にキズが付いている場合には、カードローン審査で著しく不利となりますので、日ごろから延滞しないように注意が必要です。

債務整理をしている

債務整理をしている場合には、カードローン審査に通過することはできません。

債務整理は、法律に乗っ取って借金を軽減したり、帳消しにする方法です。借金を少しだけ軽減してくれる任意整理や、大幅に軽減される個人再生、帳消しとなる自己破産などがあります。

債務整理をすると、5年から10年の間は、信用情報に履歴が残りますので、長期間カードローンを利用することは難しいでしょう。

その他知っておきたいお金を借りるための条件

カードローン利用時の条件には、イレギュラーケースもあります。総量規制で借りられないはずの人が融資を受ける方法があったり、前提が変わることで金利や必要書類に変更が生じることもあります。

ここでは、カードローンの条件に関する豆知識として、

  • 「配偶者貸付なら専業主婦も消費者金融利用可」
  • 「金利条件は借入希望額による」
  • 「収入証明書が必要な条件」

のテーマを解説します。

配偶者貸付なら専業主婦も消費者金融利用可

消費者金融は、総量規制により、年収の3分の1を超える借入れができないと紹介しました。そのため、無収入の専業主婦は消費者金融を利用できません。しかし、配偶者貸付なら専業主婦でも消費者金融を利用可能です。

配偶者貸付は、配偶者の了承の上で、配偶者と合わせて年収の3分の1まで借入れできるというものです。専業主婦が借り入れしたい場合の参考にしましょう。

金利条件は借入希望額による

借入れ金利は、借入れ金額に応じた上限が法律でさだめられており、各業者はその範囲での金利設定をしています。たとえば、10万円未満の場合は20%まで、

10~100万円未満は18%まで、100万円以上の場合は15%までとなっています。

また、遅延損害金も同様に、

  • 10万円未満が29.2%
  • 10~100万円未満が26.28%
  • 100万円以上が年21.9%

までなので知っておくと良いでしょう。

収入証明書が必要な条件

カードローンを利用する場合には、本人確認書類などの必要書類を提出しなければなりません。しかし、場合によっては収入証明書の提出を求められることがありますので、想定しておきましょう。

収入証明書は、借入れ希望額が50万円を超える場合や、複数業者からの借入れ合計が100万円を超える場合に必要です。

まとめ

カードローンでお金借りる際には、さまざまな条件があります。カードローン各社が明記している融資条件以外にも、一定の条件がありますので把握しておくことをおすすめします。

これらの条件を満たしていない場合には、審査落ちや減額の対象と成り得ますので、条件に合うように心がけておかなければなりません。借入れ前にセルフチェックしておいた方が良いかと思います。