サラ金からお金借りるのはアリ?消費者金融の基礎知識

この記事を5秒でまとめると…

  • サラ金とはサラリーマン金融のことで消費者金融からお金を借りることをいう
  • 現在は貸金業法が整備されたことで、安心してサラ金からお金を借りることが出来るようになった
  • サラ金と闇金は別物なので、絶対に闇金に手を出さないようにしましょう

消費者金融などの貸金業者は、かつてサラリーマン金融(サラ金)と呼ばれ、ブラックなイメージが付きまとっていました。その理由は、多重債務に苦しみ、返済ができず、自己破産した人が増加したからです。

しかし、現在は改正貸金業法により、消費者金融の安全性が高まった上、各事業者の企業努力によるサービスの向上で、安心して借り入れできるようになりました。

この記事では、消費者金融カードローンを利用してキャッシングする場合に、知っておきたい基礎知識を紹介します。

消費者金融でお金借りるメリット

借金をする場合には、銀行のような金融機関が最初に思い浮かぶかも知れません。銀行カードローンでお金借りると、低金利での借入ができるため、確かに良い方法ではあります。

しかし、審査通過率は消費者金融会社が上回るといわれているため、融資の受けやすさでは消費者金融に軍配が上がります。そんな消費者金融を利用すると、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

まずは、消費者金融でお金借りるメリットとして、

  • 「安全かつ便利にお金借りることが可能」
  • 「直ぐに金策ができる」
  • 「誰にも知られずに借金ができる」
  • 「家計負担なく資金繰りができる」

の4つを紹介し、その上で、大手消費者金融のスペックにも触れたいと思います。

安全かつ便利にお金借りることが可能

消費者金融を利用すると、安全かつ便利にお金借りることが可能です。プライバシーに配慮のある無人契約機を活用できたり、手軽にコンビニATMを利用できたり、スマホアプリでの取引も可能です。

中には、リボ払い専用のクレジットカードを発行している業者もあるため、充実したサービスを受けることができるでしょう。

特に大手のサービスは目をみはるものがありますし、街金と呼ばれる中小事業者も独自サービスを提供しています。

気軽にまとまった金額の借入れができることが、消費者金融を利用する上での大きなメリットといえるでしょう。

直ぐに金策ができる

大手消費者金融は、申し込みから融資までの時間が早いという特徴があります。審査時間が30分から1時間と素早い上、最短即日融資に対応しているため、申込んだその日のうちに金策を完了させることができます。

お金が必要な時には、急ぎであるケースも珍しくないため、困った時に頼りになる存在だといえるでしょう。

誰にも知られずに借金ができる

借金をする時には、周りの人に知られたくないというのが心情でしょう。会社の同僚や友人知人だけでなく、場合によっては家族にも内緒で借りたいという人は多いものです。

消費者金融を利用する場合には、誰にも知られずにお金借りることが可能ですので、借金の抵抗感を押さえて利用することができます。家族に過剰な心配をさせることなく、お金借りることが可能なのです。

家計負担なく資金繰りができる

消費者金融カードローンは、家計の負担を抑えながら資金繰りができます。借りる時にはまとまったお金を借りて、返す時には利息とともに、毎月少しずつ返せば良いからです。

あらかじめ計画性を持った借入れさえしていれば、無理な借金とはなりにくいですし、事前に毎月いくら返済すれば良いかの目安をシミュレーションすることも可能です。

消費者金融各社の公式サイトで、返済シミュレーションのページが設けられていますので、申し込み前に確認しておきましょう。

知っておきたい大手消費者金融一覧

消費者金融は、会社ごとに金利や限度額が異なります。ここでは大手消費者金融のスペックを一覧で紹介しますので、参考にしていただければと思います。

消費者
金融名
金利 限度額 審査時間 即日融資
アイフル 3.0%~18.0% 800万円 最短30分 あり
アコム 3.0%~18.0% 800万円 最短30分 あり
SMBC
モビット
3.0%~18.0% 800万円 最短30分 あり
プロミス 4.5%~17.8% 500万円 最短30分 あり

消費者金融でお金借りるデメリット

消費者金融を利用することは、メリットばかりではありません。いくつかのデメリットもあります。

デメリットを想定しないまま借入れをしていまうと、後から困った状況になる可能性がありますので、デメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。

ここでは、消費者金融でお金借りるデメリットとして

  • 「借り過ぎのリスクがある」
  • 「住宅ローンなどが不利となる」
  • 「延滞をすると信用情報にキズが付く」

の3つを紹介します。

借り過ぎのリスクがある

消費者金融は、手軽で便利なサービスであるため、その分、借り過ぎのリスクがあります。月々の返済負担が軽いからといって、無理な借入れをしようとしたり、安易な借入れに走る人もいらっしゃいます。

もちろん、厳正な審査が行われるため、あまりに無理な借入れにならない仕組みはあるのですが、気が付けば多重債務になっているということもあり得るのです。必ず、計画的な利用ということを前提に考えましょう。

住宅ローンなどが不利となる

消費者金融を利用していると、住宅ローンなど、ほかのローンの審査で不利となる可能性があります。家の購入は人生で最も高い買い物だといわれており、大半の人がローンを組んで購入することになるでしょう。

しかし、そのような局面で住宅ローンが組めないとなると、住宅購入の時期をずらさなければならなくなります。ライフプランに影響を及ぼしますので、借入れは慎重に検討しなければなりません。

延滞をすると信用情報にキズが付く

消費者金融を利用中に、毎月きっちりと返済できているのであれば良いのですが、万が一延滞をしてしまうと、信用情報にキズが付いてしまいます。

金融取引の情報は、個人信用情報機関に記録されており、ほかの借入れの際に照会がなされます。

もしも信用情報にキズがついていると、各種ローンはおろか、クレジットカード発行の審査でも不利となるため、気を付ける必要があります。

サラ金と闇金は違う!

消費者金融と聞くと、昔のサラ金のイメージを持ったままの人が残っており、時折、闇金業者と混同してしまう人がいらっしゃいます。

最近は優しい対応で違法な要求をするソフト闇金などもいて、警戒の対象となっています。

しかし、サラ金と闇金は根本的に異なり、前者が合法的に融資をしているのに対して、後者は違法業者です。ここでは、サラ金と闇金の違いを知るために、闇金の実態について解説します。

闇金は法外な金利で利息むさぼる

闇金は、法外な金利を突きつけ、多くの利息をむさぼるという傾向があります。法律では20%が上限金利と定められており、これ以上の金利は違法となっています。

しかし、闇金は20%以上の金利で、利用者を苦しめますので、引っ掛からないように注意が必要です。

闇金の中には、最初は低金利で油断させておいて、追加融資で法外な金利を取るところもありますので、十分気を付けましょう。

闇金は苛烈な取立てで苦しめる

闇金の取立ては苛烈です。法律では脅迫行為や、居座る行為、規定時間外の取立ては禁じていますが、闇金はそのようなことをお構いなしで取り立ててきます。

結果的に、借金自体よりも、取立てに悩む人もいらっしゃるのです。

警察に相談しても、民事不介入として取り合ってもらえない場合もありますが、違法行為を立証できれば、相談に乗ってくれるかも知れません。また闇金問題を得意とした弁護士に相談するのも良いでしょう。

いずれにせよ、闇金から借りると、苛烈な取立てがあるということを知っておきましょう。

闇金は違法な広告で融資をする

闇金の広告は、電話ボックスや電柱、ネット掲示板などに掲載されていることがあります。それらの内容を見ていると、携帯番号しか書かれていないケースがよくあります。

しかし、本来は固定電話番号の掲載も必要であるため、この時点で違法だといえるでしょう。携帯電話だけの広告を見ても、決して電話をかけないように気を付けましょう。

まとめ

消費者金融は、お金に困った時の助けとなってくれる存在です。サービスが充実しているため、手軽に利用できるため、安心して活用することができるでしょう。

しかし、デメリットも知っておかないと、後から困ることもあるかも知れません。メリットとデメリットのバランスを考えながら、計画的な利用を心がけましょう。