NPO法人からお金借りることができる?効果的な借金法とは

お金に困って生活が厳しい場合には、生活困窮者自立支援制度や、生活保護などの方法を利用することで、自立支援をしてもらうことができます。

国がセイフティーネットとして制度化しているものであるため、困った時に頼れる制度となっています。

しかし、手続きが複雑であったり、相談窓口に行きずらいと感じる人がいる上、そこまでしなくても借金さえできれば当面の生活費をまかなえ、自立できる状況の人もいらっしゃいます。

そのような場合、NPO法人からお金借りることを考える人が多いようなのですが、果たしてそんなことが可能なのでしょうか?

NPO法人からお金借りることは可能?

お金に困った時には、一体どのような所に相談をするでしょうか?

融資を希望する場合には、銀行などの金融機関に相談するでしょうし、キャッシングを希望する場合には、消費者金融に相談することが多いかも知れません。

債務整理をする場合には、弁護士などの法律の専門家に無料相談が可能です。

実は、これらの相談窓口以外にも、NPO法人に相談することも可能です。

「会社をリストラされて収入がない」「家賃を払う余裕がない」「子どもの教育費や老後資金が心配」など、さまざまな相談に乗ってくれるでしょう。

NPO法人に相談するメリット

NPO法人のメリットは、お金に困った場合の相談を気軽にできるというところです。

NPO法人ごとにサービス内容は異なりますが、多くの場合、生活全般に関する相談や、障害者手帳や福祉サービスに関する相談、自立生活に必要な精神的サポートなどなどに力を入れています。

また、生活に困っている人が受けることができるサービスの情報提供をしてくれたり、サービスを提供している事業者との連絡や調整をしてくれるため、大船に乗ったつもりで相談することが可能です。

弁護士とのネットワークを持っているNPO法人もありますので、債務整理の相談も可能です。

NPO法人に相談するデメリット

NPO法人のデメリットは、相談専門員が法律の専門家ではないというところです。

法律の専門家ではないため、必ずしもアドバイスが法的に正しいとはいいきれない場合があります。

もちろん、キャリアが長い専門員の場合は幅広い知識を持っていますし、具体的で的確なアドバイスもしてくれるでしょう。

しかし、法律のプロではないという認識はしておく必要があります。

また、ごく一部のお話ではありますが、質の悪い業者が混じっていることがあります。

法律相談を有料で行えるのは弁護士や司法書士だけですが、有料で債務整理の相談を受けるところもあるようです。

そのような業者に出会った場合には、注意が必要です。

困った時に相談できるNPO法人を紹介

お金に困った時に相談できるNPO法人は、具体的にどのようなところがあるのでしょうか?

ひと口にNPO法人といっても、さまざまな業者がある上、内容を特化した業者もあるため、自分の状況に最適なNPO法人を選ぶことは意外と大変なのです。

そこで、ここでは困った時に頼りになる業者で、気軽に利用しやすい業者を紹介します。

1つは「NPO法人ほっとプラス」、1つは「特定非営利活動法人 TENOHASI」、最後の1つは「NPO法人生活支援機構 オール」です。

それぞれの特徴を具体的に見て行きましょう。

NPO法人ほっとプラス

NPO法人ほっとプラスは、埼玉県さいたま市にある業者で、生活困難者やホームレスとなっている人などに積極的に支援している団体です。

無料の生活相談を受けるだけでなく、相談者と一緒に役所に行って、福祉サービスを利用するためのフォローアップを丁寧にしてくれます。

収入が少ない人、食べ物に困っている人、住むところがない人や、借金問題をかかえている人、働けなくて困っている人、病気で経済的不安を持っている人など、さまざまなケースに対応してくれます。

直接行っての相談だけでなく、電話相談やメール相談の受付もしていますので、困った時に利用しましょう。

NPO法人ほっとプラス(http://tenohasi.org/

特定非営利活動法人 TENOHASI

特定非営利活動法人 TENOHASIは、池袋でホームレス支援をしている団体です。ホームレスとなる原因は、たとえば失業や、家族とのトラブル、病気や障がいなど、さまざまな理由があります。

ただ、いずれの理由であったとしても、ホームレス状態となっている人は孤立しており、援助を受けることもありません。

社会とのつながりを失ったホームレスの人たちと出会ってコミニケーションを取り、安心した生活を取り戻すための活動をしています。

具体的な活動としては、炊き出しや夜回り、一時的な宿泊所の運営、手続きや申請のサポート、病院付き添いなど、幅広く活動をしています。

特定非営利活動法人 TENOHASI(http://tenohasi.org/

NPO法人生活支援機構 オール

NPO法人生活支援機構 オールは、住居がなかったり、失業していたり、虐待やDVを受けている人が相談できる団体です。ケガや病気が原因で生活に困っている場合にも利用可能で、無料で相談に乗ってくれます。

また、緊急性が高い場合には食べ物の支援もしてくれるため、状況に合った対応を期待できます。もしもお金に困っている場合には、いち早く相談すると良いでしょう。

相談に乗ってくれるのは、福祉分野や保健分野、医療や就労、教育分野で実務経験がある専門家です。相談支援従事者研修受講者でもありますので、質の高い対応をしてくれるでしょう。

NPO法人生活支援機構 オール(http://www.npo-all.jp/

現金が欲しい場合にはカードローンがおすすめ

ここまでお金に困った場合には、NPO法人に相談できると解説してきましたが、残念ながらNPO法人から現金を借りることはできません。いずれの場合にも相談や手続きなどの補助が原則となります。

しかし、これらの補助を受けなくても、当面の資金繰りさえできれば生活の軌道修正ができるという人も多いのではないでしょうか?

そのような場合にはNPO法人の利用ではなく、カードローンなどを利用してお金借りる方が良い場合もあります。

カードローンの種類として銀行カードローン、大手消費者金融カードローン、中小消費者金融カードローンについて紹介します。

低金利の銀行カードローン

カードローンの中で、最も低金利でお得にお金借りることができるのが銀行カードローンです。銀行にもよりますが、1%台から14%程度の金利で、最大1,200万円までの借入が可能です。

金利が手ごろであるため、お得にお金借りることが可能で、返済総額が低くて済みます。また、銀行ブランドであるため、安心してお金借りることが可能な上、万一ローンカードを見られても、カードローンであることがバレにくいという特徴もあります。

サービス充実の大手消費者金融

大手消費者金融は、3%~18%の金利で、最大800万円までの借入が可能です。銀行カードローンに比べると金利が高めに設定されていますが、その分、審査通過がしやすいという特徴があり、気軽に利用することが可能です。

また、無人契約機が全国に数多く設置されているため、便利に活用することができます。

最短30分~1時間程度で審査が終わり、即日融資してくれるところがほとんどなので、サービスの充実度には目をみはるものがあります。

借りやすい中小消費者金融

中小消費者金融は、金利が15%~20%と高く設定されてはいますが、大手消費者金融よりもさらに借入審査に通過しやすいため、お金の問題で困っている場合の受け皿として利用することが可能です。

信用情報ブラックである場合には、審査落ちする可能性はありますが、銀行や大手消費者金融では借りれない人でも利用することができるため、いざという時に頼りになります。

対応が親切かつ丁寧な業者も多いため、気軽に利用することができるでしょう。

まとめ

お金に困って生活に支障が出ている場合には、NPO法人に相談すると良いでしょう。

個人に合った自立の方法を具体的にアドバイスしてくれる上、場合によっては申請サポートや、食料の支援なども行ってくれます。

ただし、直接現金の借入ができるわけではないので、資金繰りさえうまく行けば軌道修正できるという場合には、カードローンの利用の方が現実的な解決策と成り得ます。

NPO法人の活動内容を視野に入れながら、カードローンの利用を検討すると良いかと思います。

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