兄弟からお金借りるのはアリ?依頼する方法と注意点を解説

お金に困って、生活が苦しい状況となった場合には、兄弟(姉妹)からお金借りるという人がいらっしゃいます。

身内からの借金であれば利害関係なく借りることができますし、特に両親が年老いている場合には、兄弟を頼るケースがあるようです。

しかし、兄弟間でのお金の貸し借りは、想定外のトラブルを生むという話しもよく耳にします。この記事では、兄弟からお金借りる方法と注意点を解説します。

兄弟からお金借りる場合の注意点

お金借りる相手には、さまざまな人が想定されます。父親や母親、友達、夫や妻の親族など、その状況によって借金を求める対象は異なります。

しかし、いずれの場合にも、トラブルの火種は存在し、兄弟の場合も例外なくトラブルに見舞われる可能性をはらんでいます。

トラブルをできる限り回避するためには、どのようなことに配慮すれば良いのでしょうか?まずは、兄弟からお金借りる場合の注意点を紹介します。

年間110万円を超えると贈与税がかかる

兄弟からお金借りる場合には、税金に注意しなければなりません。もしも年間110万円を超えるお金の貸し借りの場合は、贈与税が取られる可能性があるのです。

「借金なのにどうして贈与なの?」という質問が多い内容なのですが、税務署に借金とみなされずに贈与とみなされる場合があるのです。

贈与税がかからないようにするには、たとえ自分の兄弟であっても、借用書と利息の設定をし、返済実績をつけなければなりません。これらを怠ると、余分な税金を払う羽目になるかも知れません。

配偶者にバレる恐れがある

兄弟からお金借りる人の中には、配偶者などの家族に内緒で金策をしようとする人もいらっしゃいます。自分の不手際や不摂生でできた借金の場合や、家族にいえないような浪費が原因で借金ができた場合などには、特にその傾向が強いようです。

しかし、兄弟からお金借りる場合には、日常的なコミニケーションによって配偶者にバレる可能性は高いので、あらかじめ想定しておく必要があるでしょう。

事情を正直に話す

兄弟からお金借りる場合に、ウソをついて借りようとする人がいらっしゃいます。正直に理由をいうと貸してもらえなさそうだとか、正直にいうのが情けないという思いが先に立つ人がいらっしゃるのです。

しかし、兄弟であれば、何となくウソをついていると勘づきやすいですし、ウソがバレたら貸してくれる確率が下がってしまうでしょう。いいにくいような理由でも、ちゃんと正直に話しましょう。

兄弟だからと甘えずにちゃんと返す

兄弟からお金借りる場合には、つい甘えて返済が滞りがちですが、ちゃんと返さなければなりません。

特に、貸してくれた側と借りた側のお金に関する格差が大きい場合に、返済がいい加減になることが多いようです。

貸した側がお金持ちで、借りた側が貧乏であれば、借りた側の気持ちが緩んでしまうケースがあります。しかし、借金は信頼関係が大切なので、いくら兄弟だからといっても、甘えてはいけません。

親や親せきにバレる可能性を考慮する

兄弟からお金借りる場合に、ほかの人には内緒にしておいて欲しいといって借りたとしても、気が付けば親戚一同に噂が広がっているということもあり得ます。

「人の口には戸は立てられない」といいますが、「ここだけの話し」が数珠つなぎに広まり、結局皆が「ここだけの話し」を共有している状態に成り得るのです。

特に、兄弟の配偶者から噂が広まる可能性が高いため、一定の覚悟はしておく必要があります。

兄弟からお金借りる場合にありがちなトラブル

兄弟からお金借りる場合には、さまざまなトラブルの可能性がありますが、中でも多いトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、トラブルの典型例として、「親の相続の分与で揉める」「返済期限で言った言わないのトラブル」「兄弟の配偶者と揉める」の3つをピックアップいたします。

同じようなトラブルに見舞われないように、ぜひ反面教師にしていただければと思います。

親の相続の分与で揉める

兄弟から借金をしている最中に、もしも親が亡くなった場合には、相続問題で揉めることが多々あるようです。親の遺産を法定相続通りに分けるのか、それとも借金の分を差し引くかでトラブルが発生するのです。

借りている側からすると、まとまったお金が入ったとしても、ほかの使い道があれば、借金は今まで通り分割で返したいというケースがあります。

一方で、貸した側からすると、返せる金額分のお金ができたのだから、さっさと完済して欲しいという思いがあります。その折り合いが付かずにトラブルとなってしまいます。

返済期限で言った言わないのトラブル

返済期限で揉めるケースも多いです。いつまでに返済すると約束していながら、その期限を守れなくてトラブルとなります。

ちゃんと借用書を書いていれば、トラブルを回避できる場合もあるのですが、口約束の借金の場合には、泥沼にはまることも珍しくありません。

言った言わないの応酬となり、まるで子供の喧嘩のようになってしまうこともあるようです。

兄弟の配偶者と揉める

兄弟の配偶者と揉める場合もあります。兄弟は快く貸してくれたとしても、兄弟の配偶者が不快感をあらわにすることも多いのです。

兄弟の配偶者と揉めた結果、兄弟との仲も悪くなるケースもあるため、当事者間の問題では済まないことも想定しておきましょう。

兄弟からお金借りるよりも金融業者の利用がオススメ

兄弟からお金借りるのは、リスクが多いため、金融業者を利用されることをオススメします。金融業者は融資の専門家ですので、無理なく安全に借りることが可能です。

ここでは、金融業者からお金借りる方法として、銀行カードローン、大手消費者金融カードローン、街金の3つを紹介します。

銀行カードローンならお得に借入可能

銀行カードローンは、メガバンクだけでなく、ネット銀行や地方銀行など、多くの銀行が商品をラインナップしています。

1%台から14%程度の低金利で借り入れができる上、銀行ブランドで利用が可能であるため、借金の事実が周りにバレにくいという特徴があります。

銀行によっては複数のカードローン商品を提供しているところもありますし、地方銀行の場合は独自色の濃いカードローン商品があります。選択肢も多いので、自分にあった商品を見つけやすいでしょう。

大手消費者金融なら即日金策可能

大手消費者金融は、3.0~18.0%の金利で利用可能で、審査回答が最短即日である上、融資も即日してもらえます。

プライバシーに配慮した無人契約機や、スマホアプリによるカードレスの取引、所税専用ダイヤルの設置など、銀行カードローンよりも高い利便性を誇っています。

金利は高めとなりますが、銀行の審査に不安な人も申し込み可能であるため、幅広い利用者から支持を集めています。

街金なら審査に自信がなくても借りれる

街金から借りることも可能です。街金とは中小規模の消費者金融のことを指し、大手消費者金融の審査も厳しいという場合に検討すると良いでしょう。

金利は15%から20%と高めに設定されていますが、審査の融通性はありますので、困った時の助けとなってくれるでしょう。

街金は全国各地にさまざまな業者が存在し、サービス内容も個性的ですので、自分に合った業者の選定が重要となります。

まとめ

兄弟からお金借りる場合には、さまざまなトラブルを想定しておかなければなりません。ここで紹介した注意点や、ありがちなトラブルを頭に入れていただき、トラブルを回避できるように心がけましょう。

そして、できれば兄弟から借りるのではなく、金融業者の利用がオススメです。金融業者の方がプライバシーも守られ、安全に安心して利用することが可能です。お金に困った時には前向きに検討すると良いかと思います。

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