ヤミ金からお金借りる以外にも選択肢はあります!

ヤミ金からお金借りることを考えている人は、基本的にお金に困っている状態が大半かと思います。しかしヤミ金で借りてしまうと金銭的にも精神的にもかなりキツくなります。

ヤミ金の恐ろしさを理解していないがために、ヤミ金から借りようと考えていることかと思います。

そこで今回は、なぜヤミ金からお金借りるのがダメなのか、その危険さを解説するとともに、ヤミ金以外のお金を借りる選択肢を紹介します。

ヤミ金でお金を借りようと考えている人必見の内容ですので是非参考にしてください。

ヤミ金からお金借りるのは絶対ダメ!悪質手口を徹底解説

なぜヤミ金からお金借りるのがダメなのか、その悪質な手口や取り立てについて見ていきましょう。これを読めばヤミ金を利用しようと思わなくなるはずです。

ヤミ金とサラ金の違い

ヤミ金=サラ金、こんなふうに思っている方は結構いらっしゃいますがこれは大きな間違いです。

改正貸金業法が施工されるまでは、消費者金融はサラ金(サラリーマン金融)と呼ばれることが多かったです。

その当時の貸金業者は合法だったものの、今よりも高い金利で貸し付けることが認められていました。

そのため、サラ金や消費者金融にあまり良いイメージを持たれている人はいませんでした。

現在では大手消費者金融はメガバンクのグループ傘下となったり、上場したことで積極的に表舞台に出るようになり、以前までのネガティブなイメージを払拭しつつあります。

これをきっかけにサラ金ではなく消費者金融と言うことが広まり、今では消費者金融と呼ぶのが一般的となりました。

サラ金に対して悪いイメージを持っていた人もいますが、ヤミ金とサラ金は別物です。

サラ金は法律に則り貸付業務を行う合法的な業者、ヤミ金は法律を無視した貸付を行う違法な業者なのです。

ヤミ金でお金借りると金利はいくら?

ヤミ金と聞いて真っ先に思い浮かぶのは違法な金利での貸付ではないでしょうか?

ヤミ金でお金借りる場合、金利はいくらかご存知でしょうか?

ヤミ金が貸付する際の代表的な金利は次の4つです。

  • トイチ
  • トサン
  • トゴ
  • トナナ

トイチとは10日で1割の利息を払う金利です。10万借りたら10日で1万円の利息を払うことになります。

消費者金融や銀行で借りた場合と比較すれば、いかに暴利なのかが分かります。

同じようにトサンは10日で3割、トゴは10日で5割、トナナは10日で7割の利息を払う金利ということになります。

それぞれの金利を年利、10日間の利息、1年間の利息で下記にまとめてみました。

年利 10日間の利息
(10万借入れ)
1年間の利息
(10万借入れ)
トイチ 365% 1万円 365万円
トサン 1095% 3万円 109万5千円
トゴ 1825% 5万円 182万5千円
トナナ 2555% 7万円 255万5千円

貸金業法により金利の上限は20%とされていますので、ヤミ金の金利がどれだけ高いかが分かります。

いくら生活が苦しくても、違法な金利で貸し付けるヤミ金からは絶対に借りないことです。

ヤミ金の悪質な手口

「ヤミ金からお金借りるわけがない」そう思う人が大半かもしれませんが、闇金の手口は日々進化しており実に巧妙です。

どのような手口で借り手に迫るのか、その手口について紹介します。

① ソフト闇金

近年生まれた新たなヤミ金業者の1つ。ソフトと聞くとなぜか安心して借りられそうなイメージを抱くかもしれませんが、ヤミ金であることに変わりはありません。

ソフト闇金の特徴は、次のとおりです。

  • 取り立てが優しい
  • 審査が緩い
  • 電話対応が丁寧親切
  • 返済期間が長い

従来のヤミ金との違いは、金利、取り立てがソフトであることです。親身に相談に乗ってくれるため、信用しやすくなるという特徴があります。

とは言え、サラ金に比べれば金利は高く違法です。10日で5割の金利を付けてお金を貸すところなんてザラにあります。

ソフト闇金が親切丁寧に対応するのは最初だけです。初めは信用されようと必死ですが、返済が遅れれば態度は一変します。

職場や家族へ連絡はもちろん取り立てもします。時には嫌がらせや脅してきたりもします。ソフトな対応は最初だけで、本質は従来のヤミ金と何ら変わりはないのです。

② SNSヤミ金

SNSが浸透したことをきっかけに近年増え始めたヤミ金の1つ。Twitter、Facebook、LINEなどSNSなどを通じて、融資の勧誘を行い、その甘い言葉につられてヤミ金と知らずに借りてしまうのです。

返済しないでいるとSNS上でつながっている友達などに対し「〇〇さんが貸したお金を返してくれないから代わりに返してくれない?」と取り立てをしてきます。

借りた本人だけでなく友人もターゲットになってしまい、頻繁に取り立てが来るようになります。

正規の貸金業者がSNS上で特定の人に対し融資の勧誘をすることはまずありません。正規の貸金業者を装って勧誘してきたりもしますが、決してSNS上でお金を借りるようなことはしないことです。

③ 090金融

携帯電話やスマホのみでやり取りをする金融業者のことです。日本でよく使われるヤミ金の手口です。

電柱などで「ブラックでも借りられます」「自己破産者もOK」といったチラシを見かけたことがあるかと思いますが、それが090金融です。

あたかも誰でも簡単に借りられるように思わせ、携帯の電話番号にかけさせる手口です。

最近はインターネット掲示板で勧誘する手口が主流です。少額貸付が基本で、金利はトサンやトゴが多いです。

携帯番号でお金を貸す商売は、それ自体が違法となります。

また広告を出すにも固定電話が必要となりますので、もし借りようとしている業者の電話番号が携帯のものしかなければ間違いなく違法業者ということです。

④ クレジットカード現金化

クレジットカードのショッピング枠を使い、業者が指定する商品を購入させて現金を還元する手口です。

換金率は概ね60%~80%とされています。しかし実際に手元に残る現金は40%程度で、手数料として多く取る業者がほとんどです。

たとえばクレジットカードで30万円分購入したとしても手元に残る現金は18万円程度です。

しかも後日、クレジットカード会社から30万円の支払い請求がくるわけですから、明らかに大損です。

またクレジットカード会社はショッピング枠の現金化を禁止しており、判明した際は即刻利用停止にされますし、最悪の場合強制解約や全額一括払いを請求されます。

クレジットカード現金化はグレーな手法と言われていますが、リスクしかありませんので絶対にやらないことです。

⑤ 自動車金融

自分が所有している車を担保に貸付する金融業者です。担保にした車は乗り続けることも、預けることもできます。

車を乗り続ける場合は名義変更後にリース料金を支払い、預ける場合は車の保管代金を支払います。

手数料が非常に光学で、毎月の支払いに苦しくなり破綻する人が後を絶ちません。この手数料が利息にあたります。

⑥ 年金担保融資

年金証書、銀行通帳、印鑑、キャッシュカード等を取り上げ、お金を融資する手口です。お年寄りをターゲットとしています。

年金証書等を使って、貸お金の利息として年金を奪います。完済後も年金証書を返さず、継続的に年金を奪おうとします。

年金を担保に貸付することができるのは独立行政法人福祉医療機構のみです。もし民間の業者で年金担保融資を行っているところがあっても、それは間違いなくヤミ金ですので利用しないでください。

⑦ 押し貸し

借りる気のない人に対し、一方的に振込をして利息請求する手口です。勝手にお金を振り込んでおいて利息を請求する極めて悪質な手口です。

⑧ 紹介屋

正規の貸金業者から借りられない多重債務者に対し融資先を紹介し、その手数料として借入金の40%前後を搾取する手口です。

「ウチでは貸せないけど、知り合いの業者なら貸してくれると思うから紹介するよ」といって、別の業者を紹介します。当然、ハナからお金を貸す気はなく紹介することが目的です。

⑨ 個人間融資

インターネット掲示板を通じて個人間でお金の貸し借りを行うことを言います。掲示版に書き込みお金を貸してくれる人が現れるのを待つだけでよく、消費者金融のような審査はありません。

貸主がOKさえしてくれればブラックでも借りることができます。

個人間融資を利用するのは正規の貸金業者で借りられない人達です。そのような人達をヤミ金は狙っています。

本当に個人でお金を貸す人もいますが、大半はヤミ金が利用しています。

個人情報をだまし取ったり、保証料や手数料として少額のお金をだまし取るといった手口が多く、なかにはわいせつ目的で利用するヤミ金も存在し非常に危険です。個人とヤミ金の見分けがつけにくいため絶対に利用しないことです。

ヤミ金の取り立ては違法で怖い

ヤミ金で借りたお金を返済できなかった場合、どのような取り立て行為を受けるのか紹介します。いずれも法律を無視した違法行為です。

① 夜中に電話

法律では午後9時~午前8時のあいだに債務者に電話をかける行為は禁止されています。

同じく自宅に押しかけての取り立て行為もです。ヤミ金は時間に関係なく何度も電話をかけて債務者を精神的に追い詰めようとします。

② 勤務先に取り立てする

ヤミ金は自宅だけでなく勤務先にも電話をかけたり、押しかけたりしてきます。当然このような行為は法律で禁止されています。

本人がいなくても同僚などにヤミ金からお金を借りていることを教え周囲に周知させようとしているのです。

③ 家族や友人に催促する

ヤミ金でお金を借りる際、家族や友人についての情報も教えなければいけません。もし返済できなかった際は、そちらにも催促をしてお金を払わせようとするのです。

本来このような行為も法律で禁止されています。もちろんヤミ金に催促されたとしても保証人でない限りは支払う義務はありません。

④ 他で借りるように言う

「返せないなら他で借りて返せ」と他の業者から借入れを要求してきます。

⑤ 乱暴な言葉や暴力をする

返済できなかった場合、自宅の前で大声をあげる、怒鳴る、乱暴的な言葉を使うこともあります。時には暴力行為に及ぶこともあります。

⑥ 嫌がらせをする

家の玄関に「早く返せ」「この人は借金をしています」などと書かれた貼り紙をしたり、何時間も家の前で居座るといった嫌がらせをします。

以上のように、ヤミ金は何が何でも返済させようとあの手この手を使ってきます。

どれも違法な行為ではありますが、彼らはそれを周知でやってきます。毎日のように取り立て行為を受ければ精神的にまいってしまいますね。

闇金の見分け方

ヤミ金は法律に則って営業していない業者ですが、そうはいっても正規の業者と見分けがつけにくいようになっています。

数年前までは電柱や電話BOXの貼り紙での宣伝が主流でしたが、近年はインターネット普及に伴い、掲示版への書き込みやホームページを出したりホームページに誘導するサイトが増えています。

そのような手口に引っかからないためにも、ヤミ金の見分け方について紹介します。

見分け方その1:電柱や電話BOXへの貼り紙

貸金業法では、業者が広告出稿するには固定電話番号を記載しなければいけないとされています。

貼り紙に携帯電話番号しか記載されてなければ、その業者は法律を無視した違法業者ということです。

見分け方その2:業者のホームページ

ホームページを持つヤミ金もありますが、その場合は貸金業登録番号をチェックしましょう。

法律ではホームページや広告には貸金業登録番号を分かりやすいところに掲示しなければならないと定められています。

貸金業登録番号がなければヤミ金である可能性が高いです。

中には貸金業登録番号を掲載しているヤミ金もいますが、だからといって油断してはいけません。虚偽の番号を掲載したり、別の正規の業者の番号を悪用している可能性もあるからです。

そこで業者を利用する前に、その登録番号が世紀のものか確認するようにしましょう。

金融庁のホームページにて貸金業登録番号を検索することができます。そのサービスを使えば、掲載されている貸金業登録番号が正規のものかどうかがわかります。

金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページはこちら

あまり名前の知られてない業者から借りようとしている場合、まずは貸金業登録番号を金融庁のホームページで確認することをおすすめします。

最近は大手銀行や消費者金融の社名に似た名前やロゴを使い、誤認させようとする手口もありますので、名前だけで判断しないように注意しましょう。

もしヤミ金でお金を借りてしまったらどうすれば良いの?

もしヤミ金からお金を借りてしまった場合は、速やかに弁護士や司法書士に相談しましょう。

そうすることでその日のうちにヤミ金からの督促が止まりますし、問題そのものを解決させることも可能です。ヤミ金から借りたお金は一切返済する必要はありません。

ヤミ金を専門とする弁護士や司法書士もいますので、早く解決するためにも専門の方に相談するのが1番でしょう。

ヤミ金からお金借りようと思う前に

ヤミ金から借りてはいけないと分かっていても借りようとしてしまう人は、思考停止状態ですぐにでも借りたい状況がほとんどです。

ここではヤミ金以外からお金を借りる選択肢を紹介します。

クレヒスが健全なら銀行カードローン

ヤミ金からお金を借りたいという人の殆どはクレヒスに傷ありという状況が殆どかもしれません。

しかし、もしクレヒスに何の問題もなく健全な状態であれば銀行カードローンでお金借りることをおすすめします。

安心感、低金利、総量規制対象外などメリットがたくさんあります。

またおまとめローンや借り換えとして借りることも可能ですから、現状の借金をなんとかしたいと考えている人にもおすすめです。

銀行カードローンのメリット・デメリット

カードローンは限度額が高くなるほど金利が低めに設定されますが、銀行カードローンは限度額が低くても上限金利が15%前後で抑えられることが多いです。消費者金融よりも有利な金利でお金を借りることができます。

銀行カードローンは高額融資に加えて総量規制対象外ですから、まとまったお金を借りることもできます。

年収の制限を受けることなく希望する金額を借りたい人は消費者金融よりも銀行カードローンが良いでしょう。

また消費者金融にはなくて銀行カードローンにあるのが、自動融資機能です。公共料金やクレジットカードの支払い時に、口座の残高が不足して引き落としできないと自動的にカードローンから融資されます。

逆にデメリットは、審査が厳し目であること、融資に時間がかかる、普通預金口座と紐付けされる等が挙げられます。銀行カードローンは金利が低い分、どうしても審査が厳しめになります。

銀行によりますが、カードローンを利用するには口座開設が必要なところもあり、ローンの利用が紐付けられてしまうこともあります。そうなると通帳に記録が残り家族バレする恐れもありますので注意が必要です。

審査が不安という人は大手消費者金融

銀行カードローンで借りたいけど、属性が低く審査通過に自信がないという人は大手消費者金融が良いでしょう。

大手消費者金融は新規貸付に積極的ですから審査通過のハードルは高くありません。パートやアルバイトでも利用されている方はたくさんいることからも、審査はそこまで厳しくありません。

また大手消費者金融は、自社の成約率をホームページにて公開しています。おおよそ2人に1人が審査通過に成功するほど成約率は高めですので、審査に自信がない方は大手消費者金融にチャレンジすると良いでしょう。

成約率が高いカードローン会社3選

ここでは成約率の高いカードローン会社を3社紹介します。いずれも成約率は40%超えとかなり高いです。

アコム

成約率 47.6%
借入限度額 最高800万円
金利 3.0%~18.0%
審査時間 最短30分
融資時間 最短即日
即日融資
土日の
即日融資
無利息期間 あり

数ある消費者金融の中でも特に成約率が高いのがアコムです。審査がとにかく不安でどこに申込めばよいのか迷っている人はアコムに申し込むのが良いでしょう。

最大30日間の無利息期間もありますので、初めて消費者金融でお金借りる人にも最適です。また即日融資の環境が整っており、来店せずにスマホで手続きを完結させる即日融資も可能です。

アイフル

成約率 44.0%
借入限度額 最高500万円
金利 4.5%~18.0%
審査時間 最短30分
融資時間 最短1時間
即日融資
土日の
即日融資
無利息期間 あり

アイフルもアコム同様、高い成約率、無利息期間、即日融資と消費者のニーズに応えてくれるカードローンです。特に魅力的なのが融資スピードです。

手続きがスムーズに進めば最短1時間でお金を借りることもできます。アイフル自ら最短1時間を公表しており、それだけ融資スピードには自信がある証拠です。

またアイフルではローンカードの配達日時と時間帯を指定可能なサービスを提供しています。

家族にしられることなくカード受け取りができますので、内緒で借りたい方にもおすすめです。

プロミス

成約率 42.3%
借入限度額 最高500万円
金利 4.5%~17.8%
審査時間 最短30分
融資時間 最短1時間(WEB完結)
即日融資
土日の
即日融資
無利息期間 あり

プロミスは最短30分審査、最短1時間融資で即日融資に強いカードローンです。来店せずにWEB完結でも即日融資が可能です。

プロミスの30日間無利息サービスは、初めて借入した翌日から開始となりますので自分のタイミングで利用することができます。

加えて最短10秒で振込キャッシングの「瞬フリ」、カード発行なしの「カードレス契約」など消費者に寄り添ったサービスを提供しています。

誰にもバレずに借りられる

消費者金融で借りていることを家族には内緒にしておきたいという人がほとんどかと思いますが、上記で紹介しているカードローンであれば家族に内緒でお金借りることも可能です。

家族バレの一番の原因である郵送物ですが、申し込み後に自動契約機で契約することでその場で契約書とカードを受取できますので、自宅に郵送物が届かずバレずに借りられます。

またプロミスなら、カードレスでWEB完結した場合も郵送物はなしにできます。

即日でお金借りるには?

大手消費者金融で即日融資するには2パターンあります。

① WEB申し込み⇒WEB契約⇒銀行振り込み
② WEB申し込み⇒自動契約機で契約⇒ATMで借入れ

銀行振り込みで即日融資する場合は、平日14時までに契約と振込依頼の完了を目標に手続きする必要があります。

銀行は平日のみ営業となるため、土日祝日の即日振込みは対応できませんので注意してください。

審査に1時間、手続きに1時間かかることを考えると、申し込みは遅くても当日の12時までに済ませるようにしましょう。

自動契約機で契約する場合は、各自動契約機の営業時間内にカード受け取りすれば即日融資可能です。

アコム、アイフル、プロミスの自動契約機の営業終了時間は21時もしくは22時となりますので時間に余裕を持って手続きできます。

申し込みは遅くても19時30分までに済ませておけば即日融資に間に合う可能性が高いです。

ブラックなら中小の消費者金融に相談

信用情報がブラックの状態ですと、銀行と大手消費者金融で借りることはできません。

ブラックになってしまったけど、今は働いて安定収入があるという場合は中小の消費者金融で検討すると良いでしょう。

中小の消費者金融は、現在の状況を重視してくれる傾向にあり、実際にブラックの人への貸付実績もあります。

もちろん100%貸してくれるわけではありませんが、相談して見る価値は大いにあります。

デメリットを理解した上で借りること

中小の消費者金融は、メリットよりもデメリットが目立ちます。その点を理解した上で申し込むようにしてください。

中小の消費者金融のデメリットは次のようなものが挙げられます。

  • 来店しないといけない
  • 金利が高い
  • 少額融資
  • 追加融資ができない
  • エリア限定

最近はネットから申込して振り込みで借りられる業者も増えてきてはいますが、基本的に契約は店舗窓口で行います。

そのため、来店できる人じゃないと利用できない業者が多いです。しかも借入れや返済も窓口で行うことも珍しくありません。

毎回店舗に足を運ぶ手間がありますので注意してください。

また少額融資となりますので金利は法定利息ギリギリでの貸付となる可能性が高いです。

サービス面や使い勝手では大手消費者金融に劣りますので、デメリットを十分理解した上で利用してください。

ヤミ金に引っかからないように注意

中小の消費者金融は知名度が低いため、利用する業者はどれも聞いたこともないような名前ばかりです。

そのため、違法業者が紛れていても気づきにくいです。事実、正規の貸金業者を装ってヤミ金が紛れていたりしますので注意しなければいけません。

上述した通り、中小で借りる場合はヤミ金の見分け方を実践した上で申込むようにしましょう。

生命保険を契約してるなら契約者貸付制度で借りる手も

生命保険を契約していれば解約返戻金を担保にお金を借りることができます。

契約者貸付制度とは、積立型生命保険の保険金の一部を貸し付けてもらえる制度です。この制度が優れている点は、低金利、無審査の2点です。

まず金利は5%程度で借りられます。保険会社や契約時期によって多少前後しますが、2.0%~7.0%と銀行カードローンよりも遥かに低い金利です。

そして解約返戻金は、契約者が積みたてているお金であり、そこから貸し付けを受けるだけですから審査はありません。

審査落ちで借りられないなんてことにもなりません。もちろん信用情報に記録されることもないです。

契約者貸付制度を利用したからと言って保険を解約しなければいけないなんてことはありません。

保険契約を継続したまま、貸付を受けられますので安心してください。ただし、返済しないでいて元金と利息の合計額が解約返戻金を超えてしまうと解約になりますので、その点は注意が必要です。

民間でお金借りるのが無理なら公的な借入れ制度を利用しよう

民間でお金を借りるのが難しい場合は、公的な借入れ制度を利用するのも有りです。生活再建のために必要な資金を国から借り入れする制度で、「生活福祉資金貸付制度」と言います。

どんな人が借りられるの?

生活福祉資金貸付制度は、低所得世帯・障害者世帯・高齢者世帯に向けた貸付制度です。

連帯保証人を用意できれば無利子で借入可能です。もちろん連帯保証人が用意できなくても借り入れは可能ですし、その場合でも金利は1.5%と民間で借りるよりも遥かに低利です。

どのような世帯が低所得世帯・障害者世帯・高齢者世帯に該当するのか、その条件は次のとおりです。

低所得世帯:市町村民税が非課税
障害者世帯:障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている
高齢者世帯:65歳以上

上記のどの条件にも該当しない場合は、この制度を利用することはできません。

いくらぐらい借りられるの?

生活福祉資金貸付制度には、種類がありそれぞれで借りられる金額が異なります。

たとえば、生活が苦しいためお金を借りたいという場合は「生活支援費」という制度で貸し付けを受けることになります。

借入限度額 単身世帯:月15万円
2人以上世帯:月20万円以内
貸付期間は12ヶ月が上限
借入れ目的 生活再建までに必要な生活費用
据置期間 最終貸付日から6ヶ月以内
返済期限 据置期間終了から20年以内
利息 連帯保証人あり:無利子
連帯保証人なし:1.5%
保証人 原則必要、なくても借り入れは可能

以上のように、単身なら最高で180万円、2人以上の場合は最高240万円の融資をうけることが可能です。

生活再建までの期間に明確な定義はありません。人それぞれ結果が違いますので、状況を見た上で判斷されます。

利用するにはどこに相談すればよいの?

生活福祉資金貸付制度の相談窓口は社会福祉協議会です。

インターネットにて「自分の住んでいる地域 社会福祉協議会」というキーワードで検索すれば、自分の住んでいる地域のどこに窓口があるのか分かります。

ちなみに相談したからと言ってすぐに貸付してもらえるわけではありません。いくつかのステップを踏んでから申し込みとなり、申し込み後には色々と調査もされますし、提出書類もかなり多いです。

実際に貸付されるまでに1ヶ月近くかかりますので、注意が必要です。

条件に当てはまらない人はカードローンを考えよう!

上述した通り生活福祉資金貸付制度には利用条件があります。もし条件に当てはまらないようであれば、カードローンや中小の消費者金融で借りる事を考えるのが良いでしょう。

ブラックでなく安定収入があるなら銀行や大手消費者金融で、複数社から借入している人やブラックの人は中小の消費者金融で検討すると良いでしょう。

最終的には債務整理も考えてみる

借金がどうにもならず、どこからも借りられないという最悪の状況の場合は債務整理を考えてみましょう。

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産があります。

任意整理

現状の借金の以降の利息をストップし、滞納分の利息を支払わず借金総額を3年以内で完済させるといったものです。利息をカットしますので返済はかなり楽になります。

自宅や財産は残したままで返済することができます。

個人再生

借金を返済するのが困難なため、債務総額を減らしてくださいという手続きです。

借金を全額返済するのは難しいけどマイホームは手放したくないと言った場合におすすめの解決策です。

裁判所に申し立てることで最低弁済額まで借金を減額することができます。原則として、債権者の同意なしで借金を減らすことができ任意整理よりも強制力が高いです。

自己破産

裁判所に申し立てて全ての借金を帳消しにしてもらう手続きです。

保有している財産を売却・清算して債権者への配当することを条件に、残りの借金を免責してもらいます。99万円以下の現金と20万円以下の財産は残すことができます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする