お金を借りる最適な場所10選

お金が必要になる場面は突然やってくるもの。急を要する時でも焦ることなく対応するためには、どこでお金を借りるのが良いのかを知っておくことです。

最近はお金を借りられる場所がいろいろあり非常に便利になりましたが、お金を借りるということはいずれ返済しなければいけません。

借りることばかりで返済を疎かにするようなことだけは避けたいものです。

お金を借りるのも返済するのも無理なく行うにはどうすれば良いのか。お金を借りることができる場所は様々ですが、ここでは中でも最適な場所を厳選してご紹介したいと思います。

1.安定の安心感!銀行でお金を借りる

お金を借りる=銀行、そんなイメージを抱く人は多いのではないでしょうか?

銀行は資金の借り入れのために会社が利用するイメージが強いですが、住宅ローンや自動車ローン、更にはカードローンと言った個人向けの融資にも力を入れています。

銀行から借り入れできるローンの種類は主に下記のとおりです。

  • 住宅ローン
  • リフォームローン
  • 自動車ローン
  • フリーローン
  • カードローン

見ての通りそれぞれの目的に適したローンが提供されています。

カードローンは資金使途が限定されておらず自由に使うことができるローン商品です。専用のカードを持っていればいつでもATMからお金を借りることができます。

給料日まで生活費が足らない場合や冠婚葬祭でお金を用意しなければいけないなど、急にお金が必要になったときでもすぐに対応できる便利なローンです。

銀行カードローンは消費者金融に比べると審査や手続きにやや時間がかかりますが、それでも他のローン商品よりも圧倒的に早くお金を借りられる準備を済ませられますので、緊急でお金が必要になったときにはおすすめの借入方法と言えます。

銀行カードローンでお金を借りるメリット

銀行からお金を借りる前に知っておきたいのは、どんなメリットがあるのかではないでしょうか?どうせなら自分にメリットがたくさんあるところからお金を借りたいものです。

銀行カードローンでお金を借りるメリットは主に3つあります。

  • 安心感がある
  • 低金利である
  • 高額な借り入れが可能

銀行というだけで安心感があります。だまされるようなことはまずありませんし、違法業者のように法外な利息を請求されると言った心配もありません。

誰もがお金を借りるなら安心できるところが良いと思うでしょう。

低金利であることも銀行カードローンのメリットです。下記の表は銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利をまとめたものです。

業者名・商品名 金利
メガバンク みずほ銀行カードローン 3.0%~7.0%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック 1.8%~14.6%
ネット銀行 住信SBIネット銀行MR.カードローン 1.59%~7.99%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
地方銀行 静岡銀行カードローンセレカ 4.0%~14.5%
スルガ銀行カードローンリザーブドプラン 3.9%~14.9%
消費者金融 アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%

いずれの銀行カードローンも消費者金融に比べて金利が低く設定されています。

金利が低ければ返済額が少なくて済みますし、元金返済に充てられる分も多くなりその分早く完済させることができます。

最後に高額な借り入れが可能であることです。銀行カードローンは総量規制対象外となります。

総量規制の対象のカードローンですと借り入れ可能額は年収の3分の1以下に抑えられてしまいます。

そのため、借りたくても借りられないという弊害が起きてしまいます。

しかし銀行カードローンなら年収の3分の1を超える借り入れも可能ですので、まとまったお金を借りたいというときにも適しています。

1社からまとまったお金を借りることができれば、新たに別の会社からお金を借りるという煩わしさを回避できます。

銀行でお金を借りる上での注意点

銀行カードローンを利用する上で注意点がありますのでご紹介します。1つ目に借り入れするまでに時間がかかることです。

先にもお伝えした通り、住宅ローンや自動車ローンに比べれば借り入れできるまでの時間は圧倒的に早いですが、消費者金融のように即日融資を受けるのは難しいです。

銀行の業務はカードローンだけではないですし、低金利ということもあり銀行の利益は少なくなりますので、融資してもらうには多少の時間を要する可能性が高いということは覚えておくと良いでしょう。

2つ目に審査が厳しいということです。消費者金融に比べて銀行カードローンの金利は低めであるため、審査は厳し目です。消費者金融の審査はクリアできても銀行カードローンの審査は落ちたというケースが多いです。

3つ目に指定口座が必要であることです。多くの銀行カードローンは、その銀行の口座を持っていることが前提条件とされています。

もし口座を持っていない場合は開設手続きをしなければいけません。口座を持っていない人にとって新たに口座を作るのは手間がかかり面倒に感じるでしょう。

2.ろうきんでも借りられるって本当?

お金を借りると考えた時、銀行や消費者金融を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ろうきんでもカードローン商品があります。

テレビCMや広告でアピールしていないので知らないという人が多いのも無理はありませんが、実はろうきんのカードローンはなかなか条件が良いです。

ろうきんとは?

そもそもろうきんとは労働金庫の略称であり、労働組合や生協が会員となり運営されている金融機関です。

労働組合や生協の組合員が主な利用者となっています。銀行とほぼおなじ業務内容で一般の方の利用も可能です。

全国に12のろうきんがあり、利用対象は各々の営業エリアに在住もしくは勤務している人です。

ろうきんにもカードローン商品がある

ろうきんが運営しているカードローンは「マイプラン」です。銀行や消費者金融のカードローン同様に専用のカードを使ってATMからお金を引き出して借り入れします。

マイプランの基本的な情報を下記にご紹介します。扱うろうきんによって内容は若干異なりますので、詳細は対象地域のろうきんのカードローンを参照してください。

ここでは中央ろうきんのカードローンマイプランについて見てみます。

金利 ・団体会員の構成員:3.875%~7.075%
・生協会員の組合員:4.275%~7.475%
・一般の勤労者:5.275%~8.475%
保証料 ・団体会員の構成員:0.8%
・生協会員の組合員:1.2%
・一般の勤労者:1.2%
借り入れ
限度額
最高300万円
利用条件 ・満18歳~65歳未満
・中央ろうきんの営業区域内に住居もしくは勤務先がある
・勤続年数1年以上
・継続した安定収入がある
・年収150万円以上
申し込み方法 ・店舗
・インターネットまたはFAX(団体会員の構成員の人のみ)
審査時間・
融資時間
・仮審査の結果:約1週間
・本審査の結果:約1週間
・カード発行:契約完了後から約2週間で郵送
必要なもの ・運転免許証またはパスポート
・健康保険証【生協会員の組合員もしくは一般の人が申し込む場合は下記の書類が必要】
・住民票
・国民健康保険証以外の健康保険証
・住民税決定通知書などの公的収入証明書

ろうきんで借りる最大のメリットは何と言っても低金利

ろうきんカードローンマイプランのメリットは、何と言っても低金利で借りられることです。

ろうきんは銀行や消費者金融と違って非営利組織であるため、ローンは全般的に金利が低めです。

銀行カードローンの上限金利は一般的に14%前後、消費者金融の上限金利は18%前後です。

これに対しろうきんの金利は、団体会員の構成員が3.875%~7.075%、生協会員の組合員が4.275%~7.475%、一般の勤労者が5.275%~8.475%となっています。いずれも上限金利は10%を切っています。

しかもマイプランは個人金利引下げ制度があり、条件をクリアすることで最大3.2%の金利引下げが適用されます。

金利引下げが適用されれば5.00%台で借り入れすることも可能になります。如何にろうきんのカードローンが低金利なのかがわかります。

ろうきんのカードローンは時間がかかることに注意

ろうきんカードローンマイプランを利用する上での注意点を紹介します。

それはズバリ「対応に時間がかかる」ことです。

マイプランは仮審査と本審査の2段階審査となっており、審査にかかる時間はそれぞれ1週間程度かかり、更にカード発行は契約完了から2週間ほどかかります。

申し込みから借り入れができるようになるまで約4週間かかる計算です。

消費者金融なら最短即日で借り入れも可能ですから、ろうきんの対応がいかに遅いかがわかります。

3.親・兄弟からお金を借りる

もっとも気軽に借金を申し込めて、もっとも気を使わなくてはならないのが親や兄弟などの身内ではないでしょうか?

数千、数万円程度なら借りたことがあるという人も少なくないはずです。

親や兄弟からお金を借りるのにどのようなメリットとデメリットがあるのか見ていきましょう。

金利や返済方法に融通がきく

親や兄弟からお金を借りるメリットは、

  • 簡単に借りられる
  • 金利や返済方法に融通がきく

などが挙げられます。

金融機関のように審査は当然ありませんし、もしも信用情報に傷がついていたとしても何の問題もなく借りられるでしょう。

金額によりますが、たとえば給料日までの凌ぎとして2,3万円貸してほしいという場合は、案外すんなり貸してくれるものです。

親や兄弟からお金を借りた場合でも返済はしなければいけませんが、金融機関とは違って金利や返済方法にある程度の融通がききます。

身内だから利息は取らないというケースもあるでしょうし、今月は返済が厳しそうだから来月にまとめて返してくれれば良いと言ったように身内ならではの融通がききやすい点は大きなメリットと言えるでしょう。

110万円を超える場合は利息を必ず支払うこと

身内同士でのお金の貸し借りだと返済期限や利息を定めないことは決して珍しくないでしょう。

しかし、仮に返済の意志があったとしても贈与とみなされ贈与税が発生してしまいます。

年間に110万円を超える現金をもらったもしくは無期限・無利子で借りた場合、贈与税が発生するので、お金を借りた人は税金を納める必要があります。

低利で構いませんので利息と返済期限は必ず決めておくようにしましょう。

関係が崩れる恐れがあるので注意

親や兄弟からお金を借りる上で注意すべきことは、関係が崩れる恐れがあるということです。

いくら血の繋がった関係であっても、最低限の礼儀は守らなければいけません。

お金を返さなかったり、何度もお金を借りるようなことをすれば信頼を失うでしょう。このことをしっかりと肝に銘じてお金を借りなければいけません。

またお金を貸した親や兄弟は、いくら身内でも本当に返してくれるのか不安になるものです。

必要以上に心配かけないためにも借用書は必ず作るようにしてください。

借用書を作っておけば相手が必要以上に心配するようなことはなくなりますし、いつ、誰から、いくらお金を借りていつ返済するかを記載しておけばトラブル防止にもなります。

4.生命保険でお金を借りられる

現在加入している生命保険を担保にお金を借りられるのをご存知でしょうか?

「保険を解約しないといけないのでは・・・?」と不安になるかもしれませんが、実は契約中の保険を解約することなくお金を借りることができます。

現在の解約返戻金額に対し一定割合を限度としてお金を借りる方法で、これを契約者貸付制度と言います。

契約者貸付制度とは?

契約者貸付制度は契約中の生命保険の解約返戻金を担保に保険会社からお金を借りる制度です。

借りられる金額は解約返戻金の70%~90%の範囲内とされていますが、保険会社と保険の種類によって異なります。

お金を借りるわけですから当然ながら保険会社に返済しなければいけませんし、利子分も払わなければいけません。

貸付利率は生命保険を契約下敷きによって異なりますが、生命保険の予定利率に2.00%前後を上乗せした程度で設定され、その利率は銀行カードローンや消費者金融よりも圧倒的に低利です。

審査なしで借りられる

契約者貸付制度のメリットの1つとして挙げられるのが審査がないということです。

解約返戻金は、これまで積み立ててきたお金であり、そこから借りるわけですから審査はありません。

もちろん審査がありませんので信用情報に記録されることもないです。

一般のローンよりも断然有利!

契約者貸付制度は生命保険を担保にするため、銀行カードローンや消費者金融でお金を借りる場合と比べて利率は格段に安いです。

下記の表は、大手保険会社の貸付利率をまとめたものです。

保険会社 貸付利率
日本生命 3.00%~5.75%
第一生命 3.00%~5.75%
明治安田生命 2.15%~5.75%
住友生命 2.00%~5.75%
大同生命 3.00%~5.75%
太陽生命 3.00%~5.75%
朝日生命 2.50%~5.75%
アフラック 2.75%~4.00%
かんぽ生命 1.50%~6.00%
ひまわり生命 2.75%~3.75%

たとえば、ある保険会社で貸付利率5.00%で1年間100万円借りた場合、1年後に5万円の利子と元本100万円の合計105万円を返すことになります。

カードローンで100万円を借りるとなると1年後の返済利息は10万円以上にもなりますから、契約者貸付制度の利率が圧倒的に低いのがわかります。

また契約者貸付制度は、元本と利子の返済に特に決まりがありません。

カードローンですと毎月一定額を返済していかなければいけませんが、契約者貸付制度の返済方法は自由です。

今月はお金に余裕がないから返済しない、ボーナスなどまとまったお金が入ったから返済しよう、といったように自分のペースで返していくことができます。

契約者貸付制度3つの注意点

契約者貸付制度は利用者にとってかなりメリットのある方法ですが、注意しなければいけない点もあります。

  • 保険の失効または解除される可能性がある
  • 利息で借入金が膨らむ
  • 保険金の支払いが減る

契約者貸付制度を利用する上で特に注意したいのが保険の失効・解約です。保険会社は保険商品を介して契約者の様々なリスクを保障しています。

決してお金を貸しているわけではありませんので、借りられる金額は解約返戻金の範囲内に留められます。

したがって元利金が解約返戻金を超えてしまうと、仮に保険料を払っていたとしても保険契約は失効もしくは解除されてしまいますので注意してください。

先にも説明したとおり契約者貸付制度の返済方法は自由です。返せる時に返すというスタンスでかなり自由度が高いのが魅力です。

だからといっていつまでも返済せずにいると元利金が解約返戻金を超えてしまうことになります。

なぜそのようなことになるのか、それは契約者貸付制度の利子は複利が採用されているからです。

たとえば年利5.00%で100万円借りた時、1年間の利子は5万円です。

その年に利子を一切返済しなかった場合、利子分の5万円は元本100万円に組み込まれ、翌年には105万円を借りていることになり、今度はこの105万円に対し利子5.00%が発生するのです。

更に、この年も利子を返済しなかった場合、105万円×5.00%=52500円の利子が元本105万円に組み込まれ、翌年には110.25万円に対し利子5.00%がかかります。

このように契約者貸付制度で借りたお金を一切返済せずにいると利子が雪だるま式に増えていき、やがては元本が解約返戻金を超えてしまうようになります。

いつの間にか返済できない額にまで膨れ上がっていたなんてことにならないためにも、返せる時にきちんと返していくようにしましょう。

契約者貸付制度を利用している時に、保険金や生存給付金、お祝い金などの支払いがあると、そのお金が返済に当てられてしまう可能性があります。本当に必要な時に保障の恩恵を受けられないかもしれないのです。

契約者貸付制度には、このようなリスクもあるということを理解した上で利用するようにしましょう。

5.消費者金融でお金を借りる

お金を借りると聞いて真っ先に消費者金融を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

テレビCMや広告により非常に高い知名度を誇る消費者金融。昔に比べネガティブなイメージを持たれる人は少なくなり、気軽に利用できる借入方法として人気です。

お金が必要になる時は、急を要する時が多いもの。前もって計画的にお金を借りるのではなく今日明日中にお金を借りたいと思う人も多いでしょう。

消費者金融は即日融資に対応している業者が多く、急いでいる人に最適な方法と言えるでしょう。

消費者金融でお金を借りるメリット

消費者金融にネガティブなイメージを抱いている人は今もたくさんいますが、実はお金を借りる上で多くのメリットがあります。

  • 審査、融資が早い
  • 誰にもバレずに借りられる
  • 無利息期間がある
  • 返済方法が多彩

審査・融資が早い

消費者金融のメリットと言えばやはり審査・融資スピードが早いことです。

特に大手消費者金融なら審査は最短30分、融資まで最短1時間で完了可能な業者もあります。

消費者金融の審査技術は高く、申し込み者の収入、勤務先情報、借り入れ状況、信用情報などのデータを元に瞬時に返済能力を判断してくれます。

無担保で保証人不要なためカス側のリスクは高いですが、過去のデータから一定基準をクリアしていればすぐに借りることができます。

また消費者金融なら、申し込み~融資まですべてインターネット上で完結させることができます。

借入金は自分の銀行口座に振り込んでもらえますので、本当に家から一歩も外にでることなくお金を借りられるのです。

即日融資なら銀行カードローンでもできますが、銀行の場合は基本的に平日のみ対応可能であり土日祝日は即日融資ができません。

しかし消費者金融なら土日祝日であっても即日でお金を借りることができます。

自動契約機は契約手続きもカード発行も可能ですから土日祝日であっても申込んだ当日にお金を借りられます。

また自動契約機は夜間も営業していますので、夜遅くにお金を借りたいと言った場合でも安心です。たとえば、仕事帰りに立ち寄って即日融資といったことも可能です。

このように消費者金融の審査・融資は驚くほど早く、申込んだその日にお金を借りることを可能としています。

誰にもバレずに借りられる

お金を借りるというのは非常にデリケートなことです。そのため、多くの人は誰にもバレずにお金を借りたいと思っているでしょう。

会社の人や友人はもちろんのこと、家族にも知られたくないものです。

そんな思いに応えてくれるのが消費者金融です。消費者金融なら誰にもバレずに借りられる環境が整っていますので、内緒で借りたいという人に最適なカードローンです。

カードローンを契約すると自宅に郵送物としてローンカードが送られてきます。

中身はわからないようにして届けられると言っても、家族に中身を見られてしまえばアウトです。

また金融機関によっては定期的に利用明細などが送られてきたりします。毎回郵送物に気を使わなければいけません。

消費者金融なら自動契約機でカード受け取りができますし、利用明細をWEB明細に切り替えできるなど郵送物を送らないように工夫がなされていますので、家族にバレる心配がいりません。

また審査時の必須業務である在籍確認は、勤務先へ電話ではなく給与明細書や社員証など在籍を証明できる書類を提出することでOKとしてくれる業者もありますので、職場の人にバレることもありません。

このように消費者金融なら誰にもバレずにお金を借りることが可能です。

無利息期間がある

消費者金融の金利は概ね4.5%~18%ほどとなっています。銀行カードローンの金利は3~14%ほどですから、単純に消費者金融で借りると利息で損してしまうことになります。

しかし大手消費者金融には「初回30日間無利息」「何度でも1週間無利息」といったように一定期間なら一切の利息なしでお金を借りることができます。

期間内なら元金の返済だけで良いので、銀行カードローンで借りるよりも遥かにお得です。

プロミスは申し込み時にメールアドレス登録とWEB明細を選択することで初回借入日の翌日から30日間無利息を利用できますし、アコムは返済サイクルを35日周期にすることで契約日の翌日から30日間無利息を利用できます。

返済方法が多彩

消費者金融の返済方法は、口座引き落とし・銀行振り込み・ATM・店頭窓口・ネットバンキングなどいろいろな方法があります。

銀行カードローンの返済方法は口座引き落としのみのところが殆どですが、これでは通帳に記録が残ってしまい家族にばれる恐れがあります。

そういった場合でも、消費者金融ならATMや店頭窓口など他の方法で返済することができ、家族バレを防げます。自社ATMだけでなく銀行やコンビニのATMでも返済が利用できます。

消費者金融なら自分の都合に合わせた方法で返済が可能です。

消費者金融でお金を借りるデメリット

消費者金融でお金を借りるデメリットは主に下記の3つが挙げられます。

  • 金利が高め
  • 年収3分の1までしか借りられない
  • 他のローンの審査に影響する

消費者金融の金利は上限が18%とかなり高いです。無利息期間がありますが利用できる期間は1ヶ月など短めですので、返済が長期化してしまうとその分利息を多く払わなければいけなくなります。

金利が高い消費者金融で長期に渡り返済するのは利息でかなり損してしまいますので注意が必要です。

消費者金融は総量規制の対象となるため、借りられる金額は年収の3分の1までとなります。

たとえば年収300万円の人が消費者金融から150万円借りたいと思っても借りることはできません。

銀行カードローンは総量規制対象外ですから年収3分の1を超える借り入れも可能ですから、どうしても高額融資を受けたいのであれば銀行カードローンを検討したほうが良いでしょう。

将来的に住宅ローンや自動車ローンを組もうと考えている場合は消費者金融での借り入れには注意が必要です。

高額なローンに申し込む場合、消費者金融で借りていることが原因で審査に落とされてしまう恐れがあります。これは返済遅延を起こしているかどうかに関わらずです。

6.ハローワークでお金を借りる

金融機関からお金を借りるには働いて収入があることが前提条件となります。

そのため、返済の見込みがない人は貸してもらえません。中には仕事が中々見つからないためにお金に困っている人もいるでしょう。

そういった人におすすめしたいのが厚生労働省で運営されている求職者支援制度です。

雇用保険を受給できない人を対象に、就職に必要なスキルを身につける口座を無料受講できると言うもので、この制度を受講してなおかつ収入が少ない人は月額10万円の手当を受けることができます。

この制度には職業訓練受講給付金と求職者支援資金融資があります。

職業訓練を受講することが前提

職業訓練受講給付金は貸し付けではないので返済は不要です。ただし、職業訓練を受講することが前提条件となります。

受講するためにはハローワークで申し込みして認められなければいけません。

更に受講中と後には、ハローワークで相談を受けつつ求職活動をする必要があります。要するに単にお金目当てではダメということです。

求職者支援資金融資は貸し付けの制度となりますので返済が必要です。月10万円の給付では足らない人のために、10万円を上限に小額の融資を受けることができます。

利息を払わなければいけませんが金利は2.5%と消費者金融や銀行カードローンで借りるよりも圧倒的に低利ですので検討してみると良いでしょう。

失業保険なら一定期間お金を受け取ることができる

失業保険は、働き口がなく無収入の状態の生活保証という位置づけで、勤続年数や給料によって一定金額がもらえる制度です。こちらも申請窓口はハローワークです。

次の仕事が見つかるまでの間に生活費の支給が受けられますが、一定期間を経過すると支給はストップとなります。そのため、いつまで支給される対象なのかを知っておく必要があります。

7.日本大使館でお金を借りることはできる?

海外に住んでいる人、または旅行する人は増えていますが、不幸にも事故や犯罪などのトラブルに巻き込まれる人は少なくないです。

特に財布をなくしてしまった場合、パニックに陥り、どうしたらよいのかわからなくなってしまう人がほとんどでしょう。

海外でトラブルに遭った時役立つのが日本大使館です。

日本大使館に相談すれば解決の糸口が見いだせますが、お金を失くした、財布を盗まれてしまったなど金銭トラブル時の場合にはお金を貸してほしいとお願いすれば対処してくれるのでしょうか?

このような経験を実際にされたことがあるという人は、そう多くはないかもしれませんが、これについてはお金を貸してもらえたという人と一切貸してもらえなかったと言う2通りの話があります。

日本大使館は海外でのトラブル時にどのようにして解決したらよいのかをアドバイスするところであり、お金を貸すところではありません。

実際にお金を貸してくれるようなことがあったとしても、今後もその国の日本大使館が必ずお金を貸してくれるという保証はありませんので、それを期待しすぎてしまわないことです。

また仮に日本大使館でお金を貸してもらえたとしても、返済は必須です。

日本人を助けるためにお金を貸してくれたから返済しなくても良いと勘違いされる人も多いですが、返済はしなければいけませんので注意してください。

もし返済を放置し続けてしまうとパスポートを作れなくなり海外旅行にいけなくなる恐れがあります。

8.国からお金を借りられる生活福祉資金貸付制度

借りることができる人は限られていますが条件が当てはまれば国からお金を借りることも可能です。

低収入で、銀行や消費者金融のカードローンやフリーローンを利用できない人にお金を貸す公的な制度で、生活福祉資金貸付制度と言います。

貸し付けの窓口は各都道府県・市町村の社会福祉協議会となります。

生活福祉資金貸付制度とは

生活福祉資金貸付制度は、低所得などの生活を支援するための貸付制度です。低収入や障害があると言った理由で、銀行や消費者金融など民間の金融機関から借りられない人が対象となります。

この制度は厚生労働省が管轄しており、各都道府県・市役所が実施をしています。

生活福祉資金貸付制度は経済的に苦しい人が対象となるため、民間の金融機関とは比べ物にならないくらい低金利でお金を借りられるのが特徴です。

生活福祉資金貸付制度の種類は全部で4つ

生活福祉資金貸付制度は、大きく分けて4種類、資金の種類は9種類あります。

名称 資金の種類
総合支援資金 ・生活支援費
・住宅入居費
・一時生活再建費
福祉資金 ・福祉費
・緊急小口資金
教育支援資金 ・教育支援費
・就学支度費
不動産担保型
生活資金
・不動産担保型生活資金
・要保護世帯向け不動産担保型生活資金

総合支援資金

総合支援資金は生活再建のための資金が主な利用目的となります。無収入で家賃も払えない状態で、まずは生活を立て直したいという人が利用できます。

資金の種類 貸付額 金利 返済期間
生活支援費 ・月20万円以内
(2人世帯)
・月15万円以内
(単身世帯)
保証人あり:無利子
保証人なし:年1.5%
10年
住宅入居費 40万円以内 保証人あり:無利子
保証人なし:年1.5%
10年
一時生活
再建費
60万円以内 保証人あり:無利子
保証人なし:年1.5%
10年

福祉資金

福祉資金の主な利用目的は、一時的に必要な生活費や資金となります。やむを得ない事情により、まとまったお金が必要になったけど自分の収入で賄うことができないと言う人が利用できます。

資金の種類 貸付額 金利 返済期間
福祉費 580万円
以内
保証人あり:無利子
保証人なし:年1.5%
20年
緊急
小口資金
10万円
以内
無利子 12ヶ月

教育支援資金

教育支援資金は高校、大学、専門学校に通うための資金が主な利用目的です。進学のための資金を自分の収入では到底賄えない人が利用することができます。

資金の種類 貸付額 金利 返済期間
教育支援費 ・高校 月3.5万円以内
・高専 月6万円以内
・短大 月6万円以内
・大学 月6.5万円以内
無利子 20年
就学支度費 50万円以内 無利子 20年

不動産担保型生活資金

不動産担保型生活資金は低所得の高齢者世帯の生活資金、生活ほどを受給している高齢者世帯の生活資金として利用可能です。

資金の種類 貸付額 金利 返済期間
不動産担保型生活資金 ・土地の評価額の70%程度
・月30万円以内
年3%または長期プライムレートのいずれか低い利率 契約終了後3ヶ月以内
要保護世帯向け不動産担保型生活資金 ・土地及び建物の評価額の70%程度
・生活扶助額の1.5倍以内
年3%または長期プライムレートのいずれか低い利率 契約終了後3ヶ月以内

生活福祉資金貸付制度を利用するには?

生活福祉資金貸付制度を利用するには下記の条件をすべてクリアしてなければいけません。

  • 低所得世帯、高齢者世帯、障害者世帯のいずれかに該当する
  • 他の制度を利用できない
  • 返済の見込みがある
  • 対象となる都道府県に居住している
  • 福祉貸し付けの連帯保証人になっていない

低所得世帯とは収入が具体的にどれぐらいなのかがわからないと言う人も多いでしょう。

基準は市町村民税非課税程度とされていますが、実際は貸し付けを行う社会福祉協議会によって基準が違っています。

下記は北海道の社会福祉協議会と東京都の社会福祉協議会が定める低所得の基準です。

社会福祉協議会 収入の目安
北海道社会
福祉協議会
1人世帯:360万円程度
2人世帯:420万円程度
3人世帯:480万円程度
東京都社会
福祉協議会
1人世帯:19.1万円程度
2人世帯:27.2万円程度
3人世帯:33.5万円程度

公的な制度には下記のようなものがありますが、これらは生活福祉資金貸付制度よりも優先されます。

生活保護、失業保険、傷病手当、高額療養費制度、住宅支援給付、奨学金、母子寡婦福祉資金

これらの制度を利用できる場合、まずそちらを優先して利用するように促されます。中には他の制度と併用して生活福祉資金貸付制度を利用できるケースもあります。

生活福祉資金貸付制度は、給付ではなく貸し付けですから返済しなければいけません。

そのため利用できるのは返済の見込みがある世帯でなければいけません。健康状態、就業の可否、資格の所持、やる気などから返済できるかどうかを社会福祉協議会の職員が判断します。

生活福祉資金貸付制度は、住民票がある都道府県で申し込みします。更に、住民票がある都道府県に住んでいないと申し込み不可です。

たとえば住民票は大阪府にあるが現在は神奈川県に住んでいるという場合、大阪でも神奈川でも申請ができません。

この場合、神奈川県に住民票を移した上で神奈川で審査する必要があります。

生活福祉資金貸付制度の連帯保証人になっている場合は申し込みできませんので注意が必要です。

たとえば、Aさんの世帯が福祉貸し付けを利用しており、別世帯のBさんがAさんの福祉貸し付けの連帯保証人になっていると、Bさんの世帯は福祉貸し付けを利用できません。

年金担保ローン

意外と知られていませんが年金を担保にお金を借りることも可能です。

家や土地ではなく年金を担保にすると聞くと違法業者なのでは?と疑いたくなるかもしれませんが、日本には唯一、年金を担保にお金を貸してくれる合法な業者があります。

それは国の独立行政法人福祉医療機構です。国から認められている組織ですので安心して利用できます。

年金担保貸し付け事業とは?

年金担保貸し付け事業は年金を担保にお金を借りる制度の正式名称です。独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。

担保にできるのは下記の年金です。

  • 国民年金
  • 厚生年金
  • 労災年金

年金を担保にお金を借りることができるのは独立行政法人福祉医療機構だけですので注意してください。

利用条件 下記全ての条件を満たしている
・国民年金証書、厚生年金証書、厚生年金証書、船員保険年金証書、労働災害補償保険年金証書のいずれかを持っている
・現在年金の支給を受けている
・生活保護を受けていない
融資限度額 ・10万円~200万円の範囲内
(生活必需品の購入目的の場合は80万円以内)
・年金支給額の80%が限度
・1回あたりの返済額の15倍以内
使いみち ・医療費、介護費、福祉費、住宅改修費、教育資金、事業費、冠婚葬祭、債務の返済、生活必需品の購入など
・10万円以上借りる場合は支出がわかる書類を提出
返済方法 年金支給月に年金から返済分が差し引かれた残りが年金として振り込まれる。返済手続きは不要。
返済額 1万円以上、年金の月額支給額の3分の1以下
金利 ・年金担保融資は年利1.8%
・労災年金担保融資は年1.1%
保証人 必要、保証人が立てられない場合は保証会社の保証を受ける。その際は金利とは別に保証料を支払う。

年金担保融資の申し込み方法と注意点

年金担保融資の申し込み先は福祉医療機構年金貸し付け課または指定金融機関となります。

都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合が業務を受託していますので、まずは自宅近くの金融機関に相談してみてください。

必要書類は下記のとおりです。

申し込み書、年金証書、年金支給額を証明できる書類、実印、印鑑登録証明書、写真付きの本人確認書類、使いみちの確認書類、債務の返済に使用する場合は返済計画書

年金担保融資は申し込みから審査結果がでるまでに1ヶ月近くかかります。

カードローンのように即日審査・融資とはいきませんので、あらかじめ余裕を持って申し込みしましょう。

また追加融資はできませんので注意してください。繰り上げ返済しても正規の返済完了期日がこないと再度利用することはできないのです。

そして最後に、公的制度以外で年金を担保にお金を借りることはできません。

もし民間の業者で年金を担保にお金を貸してくれるところがあれば、それは違法業者ですので絶対に申し込みしないでください。

国の教育ローン

国の教育ローンは、受験費用・入学費用・授業料・海外留学・資格取得の資金として使える融資制度です。

株式会社日本政策金融公庫という金融機関が取り扱っています。財務大臣が株式の100%を保有している国が経営する金融機関です。

契約者 保護者
金額 最大350万円
金利 1.81%
利用条件 世帯年収1190万円以下~790万円以下
連帯保証人 必要、ただし保証料を支払った場合は不要
融資の時期 申し込みから20日程度
返済期間 15年以内(元金据え置き期間含む)

国の教育ローンのメリットは?

国の教育ローンのメリットは主に2つあります。

  • 低金利&返済期間が長い
  • 資金の使い勝手が良い

教育ローンと名のつく融資商品を扱っている金融機関はたくさんありますが、その中でも国の教育ローンは年1.81%の固定金利と驚くほど低利で教育資金を借りることができます。

また返済期間は最長で15年という点も見逃せません。一般的な教育ローンは最長でも10年程度ですから、国の教育ローンは余裕を持って返済していくことができます。

母子家庭の場合、金利や返済期間に優遇措置があるのもありがたい点です。

資金の使いみちが良いというのは、教育資金を借りる必要があるという名目を立てさえすれば、手にした教育ローンの融資資金は他のことに使っても良いということです。

たとえば、自動車を買い替えたいけど、子供の教育費を払うのが大変だから教育ローンを利用したい、このような理由でもOKなのです。

ただし、子供の学費を払うという理由で借りていますので学費の支払いはきちんとしなければいけません。

生活に困窮しているなら生活保護

働けない、収入がない、頼れる人がいないなどの理由で生活に困窮しているというのであれば、生活保護の受給を検討してみてください。

実際に受給資格がありながらも生活保護を受けていない人達がたくさんいます。

その理由は、生活保護が申請主義の形を取っているのが1つの原因と言えます。

生活保護は自ら申請してはじめて受けることができる制度です。

受給資格条件を満たす状態であっても、申請しなければ福祉事務所は何もしてくれません。

意外にもこのことを知らない人が多いですから、まずはお住いの地域の福祉事務所に相談してみましょう。

生活保護のメリット・デメリット

まず生活保護のメリットには下記の3つが挙げられます。

  • 生活するためのお金を受け取ることができる
  • 日常生活をサポートされる
  • 税金や各種支払いの免除

生活保護は原則として返済不要のお金です。必要最低限のお金しか支給されないとは言え、生活が補償された暮らしができます。

生活保護で受給できるお金は、生活扶助・住宅扶助・教育扶助・医療扶助・介護扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助です。

日常生活で必要なものがきちんとカバーされる仕組みです。また一定条件をクリアすれば入院時の費用や物の購入費用などの一時扶助が支給されます。

更に生活保護を受給中は税金や公共料金の支払いは免除となります。

逆にデメリットは下記4つが挙げられます。

  • 貯金ができない
  • 借金できない、ローンを組めない
  • 自動車の所有が認められない
  • 臨時収入は返還

生活保護を受給している間は貯金は認められません。仕事で収入を得たとしてもそこからの貯金はダメです。

生活保護費は生活に必要な最低限の金額を支給しているためです。

自動車など高額なものの所有は認められません。維持費がかかりますし、万が一事故にあえば費用がかさんでしまうからです。

ただし、地域によっては自動車の所有を認めているところもあります。

臨時収入があった場合は申告しなければいけません。そしてその収入は保護費返還の対象となります。

生活保護はデメリットのほうが目立ってしまいますが、保護費によって生活が保障されるのはありがたいことです。

生活に困っているなら頼って良い制度ですから、ためらわずにまずは相談してみると良いでしょう。

生活保護の申請手順と必要なもの

生活保護の申請窓口は、現在住んでいる地域の福祉事務所です。

まずは福祉事務所にて相談から始まります。この時、生活おごを受けたいという意思をはっきりと伝えることが大切です。

相談を終えたら生活保護の申請を行います。後日、担当者との面談と家庭訪問による調査があります。

就業可能かどうか、預貯金などの資産調査、援助が可能かどうか、他の制度を受けることが可能かどうかを検討されます。

申請書提出後おおよそ2週間以内に決定がされます。保護決定通知書が郵送もしくは担当者が電話で連絡をしてくれます。

申請時に必要なものは下記のとおりです。

本人確認書類 ・運転免許証、健康保険証など
・印鑑
財産に
関するもの
・銀行の通帳
・登記簿謄本(所有不動産がある場合)
・車検証(車を所有している場合)
・年金証書や生命保険の保険証券
その他 ・離職関係書類
・賃貸借契約書
・家族の住所と連絡先
・医療費や介護保険関連書類
・行政から手当をもらっている場合はその書類
・診断書(通院している場合)

申請書は事実を明確かつ分かりやすく書きましょう。絶対に嘘は付いてはいけません

。調査にて嘘であることがバレれば申請は却下されてしまいます。悪質な嘘だと判斷されると刑事罰の対象になることもありますので注意してください。

生活保護費を受給するまでの間、当面のお金が底をつきそうな場合は生活福祉資金貸付制度を利用可能です。

受給決定を待っている間に手持ちの現金がなくなってしまうようでしたら担当者に相談してみると良いでしょう。

9.緊急の場合は警察署・交番を頼ってみるのも手

警察署や交番ではお金を借りることができる制度があるのをご存知でしょうか?

これは警察署や交番でお金を貸してくれる「公衆接遇弁償費」という制度で、所持金が0円で困った際に警察署や交番でお金を借りることができるのです。

もちろんお金を借りられると言っても上限金額は決められていますし、借りるためには相当の理由が必要になるということはしっかりと理解しておく必要があります。しかし、警察署や交番でお金を借りる方法を知っておけば万が一の時に役立つことは間違いないでしょう。

警察からお金を借りられる理由には具体的に下記のようなものが挙げられます。

  • 外出先でお金を盗まれ(或いは紛失)てしまい交通費が足らない
  • 行方不明者が保護された際に必要となる交通費や経費
  • 病人の保護や交通事故などにより負傷した人の救護に必要な経費
  • 公衆接遇の適正を期するために必要とされる経費

気になる金額ですが、実はかなり少ないです。上限は1000円までとされています。

ただし、事情によってはそれ以上借りられることもありますが、ハードルはかなり高いです。

受理された場合でも、借受願書に必要事項の記入と捺印もしくは押印をしなければいけず、返済書も受け取らなければいけません。

借りたお金の返済方法は、借りた時の警察署もしくは交番へ出向き返済しなければいけません。

あまりにも遠く出向くのが難しい場合は最寄りの警察署や交番に相談することで振込で対応してもらうことも可能です。

10.会社からお金を借りられる!?社内貸付制度

社内貸付制度とは会社からお金を借りることができる制度です。

金融機関よりもずっと低い金利でお金を借りることができるので、急な出費時には非常に頼りになります。

消費者金融で借りるとなると金利はおおよそ18%ですが、社内貸付制度の金利は1~6%です。

ただし金利的に優れている反面、連帯保証人が必要だったり、企業によっては融資までに時間がかかる、転職を考えているときには利用しづらいと言った欠点もあります。

社内貸付制度とは?

自分が今勤務している会社からお金を借りられる制度が社内貸付制度です。会社によって社内融資制度や従業員貸付制度など呼び方が異なりますが、内容は同じです。

社内融資制度は緊急出費に困っている社員を助ける福利厚生制度ですから、利用したからと言って昇進に響くようなことはありません。

社内貸付制度は、全ての企業が導入しているというわけではありません。

中小企業や小さな会社ですと制度自体が存在しないなんてことも珍しくありませんので、事前に上司や社長に確認しておくと良いでしょう。

一般的に借りられる金額の上限は、勤続年数が長くなるほど多くなる傾向にありますが、これも企業によって様々です。

たとえば、「自己都合退職金の2倍まで」「1年目までは50万円まで」「給料の2ヶ月分まで」「○年目まで利用不可」などなど勤め先によって借りられる金額の上限は違うのです。

社内貸付制度は、無条件に利用することはできません。お金を借りるためには正当な理由が必要です。

一般的には葬式にかかるお金や、出産を含めた医療費など緊急を要する場合にのみ貸してもらえます。

社内貸付制度を利用するには?

社内貸付制度を利用するには、まず上司や人事部の担当者に相談し申し込み用紙をもらいます。

申し込み用紙に必要事項を記入し必要書類と併せて提出します。必要書類は、必要経費の見積書もしくは領収書のみです。

書類提出から融資までは約2週間かかります。規模が大きな会社ですと1ヶ月近くかかることもあります。

返済方法

社内貸付制度の返済方法は主に給料天引きです。銀行振り込みやボーナスのみ天引きという会社もあります。

返済期限も会社によって違いますが、一般的には2年間~5年間とされています。低金利ですから返済期間をさほど気にする必要はないでしょう。

会社によっては、退職までに全額返済を義務付けしているところもあります。申し込みする前に契約書をよく確認しておくことをおすすめします。

番外編:お金に困っても絶対借りてはいけないところ

お金に困っていても下記で紹介する業者からは絶対に借りてはいけません。

ヤミ金融

ヤミ金とは、貸金業としての登録をせず違法な金利で貸し付け、更には悪質な手口で利用者から金銭の回収を目論む業者のことです。

ヤミ金からお金を借りることはデメリットだらけです。唯一メリットを挙げるとすればブラックでも借りられることぐらいです。これ以外は人生を転落させるだけしかありません。

接触の手口としては、インターネット広告、雑誌、FAXやダイレクトメール、電柱や電話boxの貼り紙などで借り主を募集しています。中には紹介料だけをもらうためだけに宣伝行為をしているものもあります。

申し込みをすると住所や連絡先、家族や勤務先の情報を要求してきます。ヤミ金の場合、この情報を使って脅しや流出など悪用しますので注意してください。

実際にお金を借りてしまうと、家庭や職場に返済要求の電話をかけてきたり、自宅に押しかけて脅すといった行動にでます。バレたくない問い利用者の心理に付け入るようにして、しつこくつきまとってきます。

その他の手口としては押し貸し、カラ貸し、自動車担保、年金担保、生命保険担保など様々な手口を行使してきます。

ヤミ金は返済できなくなってから恐ろしさを増します。1日に何度も電話をかけ催促してきます。朝方だろうが夜中だろうがお構いなしです。1日に何度も電話をかけてくるため精神的に追い詰められていきます。職場や家族にも嫌がらせの電話をしてきたり、利用者の自宅に貼り紙をする、自宅前に待機するなど様々な嫌がらせをしてきます。

ヤミ金を見抜くには

ヤミ金は非常に危険な業者ですから絶対に関わらないことです。とは言え、お金を借りようと考えている方は、気づかないうちにヤミ金から借りていたなんて恐れもあります。

そこでヤミ金を見抜くポイントを簡単にですがご紹介します。

  • 法外な利息
  • 謳い文句
  • 所在地と電話番号が不明確
  • 大手金融機関の名前に似せている

ヤミ金の利息はトイチと呼ばれる10日で1割や、10日で5割のトゴなど暴利がほとんどです。

利息制限法により金利の上限は20%までと決められていますので、申し込みしようとしている業者が違法な金利でないか必ず確認しましょう。

ヤミ金は様々な方法で借り主を募集していますが、その際の謳い文句に注目してください。「ブラックでもOK」「審査無しで借りられる」「どこからも借りられない人でも大丈夫」など誰でも簡単に借りられるように思わせる謳い文句であれば、それは間違いなくヤミ金です。

合法的な金融機関は法に基づいて厳正な審査を行なった上で融資の可否を下します。普通では借りられないような条件ばかりを提示していたら間違いなくヤミ金です。

貸金業を営むには、国もしくは所在地の都道府県知事の登録が必須です。所在地がわからず電話番号も固定ではなく携帯電話のものを使っていれば間違いなくヤミ金です。

個人間融資

個人間融資とは、その名の通り個人間でお金の貸し借りをすることです。

インターネット掲示板を通じて、お金を借りたい人とお金を貸したい人がお金の貸し借りを行います。

掲示版に書き込みお金を貸してくれる人が現れるのを待つだけです。消費者金融のように審査はなく、貸し手がOKさえすればすぐにでもお金を借りることができます。

どこからも借りられないような人からすれば興味深い方法かもしれませんが、個人間融資の掲示版を利用しているのはヤミ金や悪徳業者ばかりです。実際に利用した人達の中には下記のような被害に遭われています。

  • 利息制限法の上限を超える高額な利息の請求
  • 銀行口座を新たに作らせ売買をさせる
  • 個人情報をだまし取る
  • 保証料と称して少額のお金をだまし取る
  • わいせつ目的

このように個人間融資は非常に危険なもの。そもそも個人間融資の掲示版運営自体が貸金業法に違反していますので絶対に利用しないことです。

クレカ現金化

クレカ現金化とは、古物商の許可を取った業者が、消費者にクレジットカードのショッピング枠で商品を購入させた後に、その購入代金より低い金額で買取り、消費者が現金を得られるようにする行為のことです。

クレカ現金化は違法ではないですが限りなく黒に近いグレーな手法です。

クレジットカード会社ではショッピング枠の現金化を利用する行為は認めておらず、発覚した際は即刻で利用停止にされます。

クレジットカード現金化には2つの危険があります。

  • 犯罪に巻き込まれる
  • 詐欺にあう

クレカ現金化を利用するには、クレジットカードの画像と運転免許証の画像が求められます。これらの情報を渡してしまうと、勝手にクレジットカードを使われたり犯罪に悪用されてしまう危険性があります。

またクレカ現金化業者によっては、事前に聞いていた金額よりも少ないお金しかもらえません。

たとえば、利用料金の80%を振り込むと言いながら実際には様々な手数料がかかることを理由に50%しか振り込んでもらえないのです。

つまり10万円を現金化して8万円を手にしようと思っても、5万円しか振り込んでもらえないわけです。

悪質な業者ですと1円も振り込んでもらえないこともあります。

クレカ現金化を利用してしまうと、クレジットカードの解約、利用料金の一括返済の要求、債務整理ができなくなるといったリスクがあります。

クレカ現金化にはなんのメリットもありませんので絶対に利用しないことです。

年金を担保に貸し付けする民間の違法業者

合法的に年金を担保にしてお金を貸すことができるのは独立行政法人福祉医療機構のみです。

民間業者で年金を担保に融資を謳っているところがあれば、それは間違いなく違法ですので絶対に手を出さないことです。

このような業者はヤミ金と同じで一度手を出したら、とことんお金を搾り取られます。

年金を担保と聞くと、返済できなかったときには年金から払ってもらうと言う意味に取れそうですが、実際は融資する時点で利用者から年金証書や通帳、印鑑を取り上げてしまうのです。

こうすることで業者が年金を自由に受け取れるようになり、借りている間や返済完了後も年金証書や通帳は返ってきません。

もし独立行政法人福祉医療機構以外の民間の業者から年金担保融資を受けている場合は、すぐにでも弁護士や専門家に相談するようにしましょう。

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