親にお金借りる前に知るべき豆知識!借りれない時の対策は?

借金には個人間借入という方法があります。友人や知人、仕事の同僚からお金を借りたり、場合によってはSNSを利用して見ず知らずの人からお金借りるケースも見られます。」

しかし、貸す側も借りる側も、家族であれば安心して貸し借りができますよね?親兄弟からの借入の場合は、利息や契約書が不要でお金借りることができると思っている人は多いようです。

でも、そこには落とし穴があります。この記事では家族からの借入の中でも特に多い、親からのお金借りる場合に焦点をあて、その方法や注意点について解説します。

社会人が親にお金借りる場合のよくある理由

収入を得にくい学生であれば、親が援助をすることは恥ずかしくないかも知れませんが、会社勤めをしている社会人が親からお金借りることは恥ずかしいと思っている人も多いようです。

そのため、親に対して適度に言い訳をして借りるケースがあるようです。

親も子どもが相手だと、お金が必要な理由をズバリ聞いてくることがあるため、適切な理由がない場合には言い訳や作り話による回答をする人もいらっしゃるのです。

逆に、自分からではなく、親から援助を申し出てくれる場合もあります。いずれにしても、どのような状況の時に親からお金借りる人が多いのでしょうか?

住宅ローンの頭金

親からお金借りることが多いのは、住宅ローンの頭金です。住宅ローンは人生で最も費用がかかる買い物といわれており、ローンを組んだ金額は毎月の支払いでしっかりと返して行かなくてはなりません。

一般的に毎月支払うローン自体は自分で払うケースが多いようですが、頭金は親が援助してくれるケースが多いようです。

この場合は自分からお願いするよりも、親が自主的に貸してくれるケースが多いのです。場合によっては、貸すのではなく、出してくれることもあるようです。

子どもの教育費

子どもの教育費が捻出できなくて、親からお金借りる人もいらっしゃいます。

子どもの教育費は、幼稚園から大学まで全部公立に通った場合でも800万円弱、全部私立に通った場合には2,000万円以上かかるといわれています。

大抵の場合、学資保険などを利用しつつ、しっかりと準備をするものではありますが、それでも足りない場合や、準備を怠った場合には親から借りる人が多いようです。親も大事な孫のためならと出してくれるのでしょう。

独立した時の資本金

会社を辞めて独立した時にも親からお金借りる人は多いようです。この場合も住宅ローンと同様に、提供という形で援助してくれたり、株主として資本提供してくれる場合があるようです。

独立をすると、軌道に載るまでは収入がない状態となりますので、事業に必要な経費と、生活費によって、どんどん貯金が減ってしまう可能性があります。

そのため、急場しのぎのために親からお金を借りざるを得ないという状況に陥っている人も少なくありません。

不足した生活費

生活費に困って親からお金借りるケースも多々あります。生活をしていると、住居費や自動車維持費、各種保険や光熱費と、さまざまな固定費が必要です。

それに加えて食費や日用品、交際費などがかかってくるため、普通に過ごしているだけでも毎月一定のお金がかかります。

ひとりぐらしであれば困ることは少ないかも知れませんが、家族を持っている場合には、支出が多くなります。中には、家族に内緒で親からお金を借りている人もいらっしゃるようです。

親にお金借りる時のスムーズな頼み方

親からお金借りる時、いくら身内であったとしても言い出しにくかったり頼み辛かったりするかと思います。

実の親からお金借りる話しをするだけでも頼みにくいと感じる人は多いようですが、もしも義理の親から借りる場合には更に頼みにくいのではないでしょうか?

ここでは、自分の父親や母親にお金借りる場合と、旦那の親や妻の親にお金借りる場合のそれぞれのケースで、スムーズにお金借りる頼み方を紹介します。

自分の父親や母親にお金借りる場合

自分の父親や母親にお金借りる場合は、お金が必要である理由をしっかりと話しましょう。

子どものためなら多少の無理をしてでも貸してくれる親は多いと思いますが、理由が分からないとスンナリ貸してくれないこともあるでしょう。

親がちゃんと納得するだけの理由を事前に揃えておくことが重要です。親が理由を知りたいのは、安心したいからです。安心させることができれば納得してくれますので、丁寧に話すことが大切です。

旦那の親や妻の親にお金借りる場合

旦那の親や妻の親にお金借りる場合も理由を伝えることは大切ですが、返済計画もしっかりと伝えましょう。

まずはお金が必要な理由を丁寧に話し、納得してもらった上で、いつまでにいくら返済するのか、どういう方法でお金を工面して返済ができるのかを具体的に伝えることが重要です。

やみくもにお金を借りようとしているのではなく、ちゃんと計画的に考えているという姿勢を見せると、納得してくれやすくなるでしょう。

親にお金借りる場合に注意すべき税金

親からお金借りる時にありがちな落とし穴は、贈与税がかかってしまう可能性があるということです。

親からの借金は期限も曖昧で、無利息だから借りやすいと安易に考えていると、突然税務署から連絡が来て、焦らないといけなくなる可能性があります。親からお金借りる場合の注意点について紹介します。

親にお金借りる場合には贈与税がかかる可能性がある

親からお金借りる場合には、「返済はいつでもいいよ」とか、「出世払いでいいよ」という風に、借りたものか貰ったものかが曖昧であるケースが多いです。

そのため、税務署から貰ったものであるとみなされることがあり、結果的に贈与税がかかってしまう可能性があります。

贈与税がかからずに済むケース

年間110万円以下の借金の場合には気にする必要はありません。なぜなら年間110万円以下の贈与には贈与税がかからないからです。

つまり、お金を借りる場合も、お金をもらう場合も、年間110万円以下であれば贈与税がかからないので、この範囲で借りると良いでしょう。

贈与税がかからないために必要なこと

贈与税がかからないようにするためには、借りているお金であることを明確にする必要があります。

そのためには、毎月の返済額や返済期間をキッチリと定め、金利についても設定しておく必要があります。

借用書さえ書けば良いと安易に考えている人も多いのですが、返済実績がなければ借用書は単に書いただけとなり、効果がありません。

そのため、これらの設定通りに実際に返済する必要があります。

もしも借りれなかったらどうすればいいの?

親にお金を借りようとして借りれなかった場合や、贈与税が気になる場合にはどうすれば良いのでしょうか?

この場合には銀行や消費者金融が提供しているカードローンやキャッシングがおすすめです。たとえ借りられたとしても、できればこれらを利用した方が無難でもあります。

銀行や消費者金融カードローンの利用

銀行や消費者金融を利用した方が良い理由は、贈与税のことだけではありません。親は老後にお金を貯えておかなければなりませんので、あまり無理をさせない方が良いかと思います。

また、どうせ親に金利や返済期限を設定して返済するくらいなら、銀行や消費者金融から借り入れするのと余り変わらない状況となります。

銀行や消費者金融の方が利便性も高いため、総合的に判断して、これらの利用の方が賢明かと思います。

まとめ

親からお金借りるケースは、住宅ローンの頭金や子どもの教育費、生活費などの理由が考えられますが、いずれの場合も明確な理由と返済計画を納得してもらった上で相談することが大切です。

ただし、親からお金借りる場合には、贈与税がかかる可能性がありますので気を付けましょう。

また、親といえども返済計画通りに返して行く必要があります。どうせなら借りやすい銀行や消費者金融がおすすめです。いずれの場合も、しっかりとした計画性が重要となります。

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